【PR記事】 クアパーク長湯、対前月比で3月は1.5倍の宿泊者数を達成、宿泊エリアは1棟ごと隔離されたコテージタイプ 大分県竹田市
2020.03.27
株式会社長湯ホットタブ(大分県竹田市、小星重治代表)は3月26日、同社が運営する「クアパーク長湯」(大分県竹田市)が、新型コロナウイルスの影響が拡大する前の2月に比べ、3月は1.5倍の宿泊者数を達成したと発表した。
2020年3月期は2019年6月の開業以来過去最高となる見通しだという。
同宿は、周辺に山と水田しかない「秘境すぎる温泉宿」。
1棟ごとの隔離コテージ、温浴療養でも活用される炭酸泉と同質の温泉が自慢だという。
観光名所も少なく、アクセスも不便な大分県竹田市だが、医療先進国ドイツの温浴療養で利用されている炭酸泉と同質の温泉を産出している。
血流を高める重炭酸イオンが溶け込み、健康効果の高い一方で、日本でわずか0.4%といわれる希少な泉質に着目、同社ではあえて、この地でドイツから学んだ本格的な重炭酸温浴法療養施設を運営しているという。
「クアパーク長湯」の「クア(Kur)」は、ドイツ語で「療養、保養のための滞在」を意味する。
山や水田に囲まれ、広々とした開放感あふれる施設で、宿泊エリアは1棟ごと隔離されたコテージタイプで、温泉棟は50m歩行浴をはじめとした広々した露天の温泉プールなどで構成。
密室・密集を回避できるとしている。
「クアパーク長湯」の所在地は大分県竹田市直入町長湯3041-1、交通はJR「豊後竹田」駅より車で約20分。
総客室数は16室(全戸ウッドデッキ付クアホテル)、施設内には、水着で入る長さ50mの天然重炭酸泉歩行浴、寝湯「LIE DOWN AREA」、温泉棟(10時~20時30分、最終受付20時)、レストラン(11時30分~14時、18時~21時)などがある。
全施設休館日は毎月第1・第3水曜日・木曜日。
宿泊予約は
クアパーク長湯