【ニュース】 六甲山観光、六甲山上施設で広大な自然や絶景が楽しめる山上施設を続々とオープン 兵庫県神戸市
2020.03.19
六甲山観光株式会社(神戸市灘区、宮西幸治社長、阪神電気鉄道株式会社100%出資)が運営する六甲山上施設(六甲山フィールド・アスレチック、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラス、六甲オルゴールミュージアム)では、春の六甲山をより多くの人々に満喫してもらうため、広大な自然や絶景が楽しめる山上施設を続々とオープンする。
このうち、六甲高山植物園は3月20日にシーズンオープン、山上では花々が徐々に芽吹き始め、見頃を迎える。
ミズバショウやカタクリを始めとする花々が咲き、春の目玉「ヘレボルス・チベタヌス」なども楽しめるという。
また六甲山フィールド・アスレチックでは、豊かな自然を活かし、木々の緑の中で子供から大人まで本格的なアスレチックが体験可能。
その他、日本有数の眺望スポットでもある六甲ガーデンテラスでは、アフリカン現代アート「ティンガティンガ・アート」のアフリカンマーケットを開催する。
六甲高山植物園「クリスマスローズ展」の開催期間は3月20日~4月5日(休園日あり、詳細はHPを参照)。
営業時間は10時~17時(16時30分受付終了)。
入園料金は中学生以上が700円、4歳~小学生が350円。
「六甲山フィールド・アスレチック」の営業期間は3月14日~11月23日(3月14日~19日はプレオープン、雨天等コンディション不良の場合は営業を中止する場合あり)。
営業時間は10時~17時(15時30分受付終了)。
入場料金は中学生以上が1,000円、4歳~小学生が550円。
六甲ガーデンテラス(通年営業)内ショップ「ホルティ」では、サバンナの動物や豊かな自然をペンキを使ってダイナミックに描く「ティンガティンガ・アート」のアフリカンマーケットを3月21日13時~20時・22日10時~16時に開催。
また同テラス内「六甲山ジンギスカンパレス」もリニューアル、3月20日より営業を開始する。
六甲オルゴールミュージアムでは、特別展「オルゴールシアター 松本かつぢ“ふしぎの国のアリス”」を3月20日~5月8日に開催する。