【ニュース】 伊藤忠都市開発など、「水と緑の健康都市(箕面森町)地区計画」区域でマルチテナント型物流施設「(仮称)箕面森町物流施設」を開発、2021年6月竣工予定 大阪府箕面市
2020.03.11
伊藤忠都市開発株式会社(東京都港区、松典男社長)は、伊藤忠商事株式会社(東京都港区、鈴木善久社長)・株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)と共同で、「(仮称)箕面森町物流施設」(大阪府箕面市)を開発する。
同社による物流施設としては、「アイミッションズパーク三郷」「アイミッションズパーク三芳」「アイミッションズパーク市川塩浜」に続く4案件目。
近畿圏での開発は今回が初となる。
計画地は、北部大阪都市計画事業「水と緑の健康都市特定土地区画整理事業」に伴い創設された、新名神高速道路「箕面とどろみ」ICより約2km(車で約3分)の場所に位置。
箕面エリアは、新名神高速道路の開通により京都神戸方面へのアクセス利便性が向上し、良好な操業環境が見込めると判断したため、開発に至ったという。
マルチテナント型物流施設として2020年6月に着工、2021年6月に竣工する予定。
「(仮称)箕面森町物流施設」の所在地は大阪府箕面市下止々呂美18番3他、交通は新名神高速道路「箕面とどろみ」ICより約2km(車で約3分)。
敷地面積は約1万1,516㎡、延床面積は約2万1,663㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上4階建。