【PR記事】 城崎温泉ステキ体験旅行社、参加型のローカル体験プロブラム「城崎温泉ステキ旅」を常時受付・開催できる取り組みを新たに開始 兵庫県豊岡市
2020.03.09
城崎温泉の町衆・観光関連団体で構成する地元活性化会社「株式会社湯のまち城崎」(兵庫県豊岡市)の旅行部門「城崎温泉ステキ体験旅行社(地域限定旅行業取得)」は、JR山陰本線「城崎温泉」駅前に設置した「城崎温泉観光センター」を拠点に、参加型のローカル体験プロブラム「城崎温泉ステキ旅」を常時受付・開催できる取り組みを新たに開始した。
同体験プログラムは、「アクティビティ」「リラックス」「想い出」「学ぶ」「味わう」の5つがテーマ。
地元事業者自らが体験ガイド役を担う。
今回は、伝統の「麦わら細工体験」など歴史ある温泉地ならではの体験や、肉・魚・酒といったローカルグルメ体験、プロカメラマンによる個人撮影など、10以上のオリジナルプログラムからスタート。
近隣の観光地とも連携し、城下町・出石や山陰海岸・竹野での体験プログラムも取り揃えたという。
城崎温泉は、1300年の歴史を誇り、有馬・白浜と並び称される関西有数の温泉地。
志賀直哉の小説「城の崎にて」でも知られており、カニなどの海の幸が楽しむことができ、大阪・京都から約3時間・特急1本で来ることができる距離にある。
7つの外湯をはじめ、浴衣でまちをめぐることができ、女性を中心に幅広い年代層に人気で、地区の中央を流れる大谿川(おおたにがわ)の両岸に並ぶ枝垂れ柳と木造三階建ての旅館建築物が並ぶ風景は、「日本の温泉街=THE BEST ONSEN TOWN IN JAPAN」として、国内・海外の観光案内に取り上げられている。
今回開始した「城崎温泉ステキ旅」では、世界的なアクティビティ・体験観光の人気拡大と「地域ローカル」が魅力的な観光資源として評価される中、城崎温泉の魅力について、地元の「人」を通じて体感・体験できるプログラムを日常的に実施。
エリアとして取り組むことで、「日本の温泉街・城崎温泉」の魅力と可能性を広く知ってもらうとともに、外国人を含むより多くの観光客等が「城崎温泉ファン」となることを目指す。
体験プログラムのガイド役は、お寺の住職・伝統工芸の職人・魚屋の女将やプロカメラマンなど、全て地元で事業を営むプロフェッショナル。
プログラムは全て、実施する地元パートナーが企画立案、その内容を城崎温泉ステキ体験旅行社(実行委員会)が企画相談会を経てプログラムとして実施する仕組みとなっている。
城崎温泉の総合インフォメーションを担う「城崎温泉観光センター」の設置により、常時の体験案内が実施可能となった。
今後は、国内各旅行会社とも連携し、各社経由の城崎温泉宿泊で旅行客に対する「ステキ旅」への案内や共同企画・販売・商品開発も進めていくとしている。
参加型のローカル体験プロブラム「城崎温泉ステキ旅」は、「城崎温泉ステキ体験旅行社」公式サイトと「城崎温泉観光センター」で3月3日より予約を開始しており、3月20日より開催スタートする。
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