【ニュース】 三好市、2月1日・2日に開催される「ジビエ体験」の参加者を募集、体験型地域貢献プログラムの第2弾 徳島県三好市
2020.01.28
三好市は、2月1日~2日に開催される「ジビエ体験」の参加者を募集する。
同取り組みは、地域外からの関係人口創出を目的としたプロジェクト「たまには地域おこす課」の第2弾となるもの。
「たまには地域おこす課」とは、たまには楽しく「地域おこし」を合言葉にした「体験型地域貢献プログラム」。
第1弾では2019年11月、同市山城町で語り継がれてきた妖怪伝説を継承・広めるためのイベント「やましろ狸まつり」と「妖怪まつり」に協力、地元の人々と一緒に祭りを盛り上げたという。
今回は、新たなミッションとして、2月1日・2日に開催される「ジビエ体験」の参加者を募集する。
当日は、山での簡単な狩猟体験とジビエ肉を食することで、山間部の暮らしを体験できるという。
「秘境で狩猟体験とジビエ肉を堪能する2日間」の開催日は2月1日~2日。
初日はJR「阿波池田」駅11時30分集合、翌日はJR「阿波池田」駅17時解散。
体験内容は、地元のカフェでのジビエランチ、地元の猟師さんと山で罠かけ体験、山の猟師小屋で猪鍋会、ジビエソーセージづくり、バーベキュー。
「山間部で獲れたジビエ肉でソーセージ作り&BBQ」の開催日は2月2日。
JR「阿波池田」駅8時30分集合、JR「阿波池田」駅17時解散。
体験内容は、ジビエ肉を使ったソーセージづくり、川原でジビエ肉のバーベキュー、鳥獣被害現場の見学。