【ニュース】 JR東日本と魚沼漁業協同組合、小千谷市川井大橋下流でサケの稚魚放流を2月12日に実施、今年で7回目 新潟県小千谷市

2020.01.27
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)と魚沼漁業協同組合(新潟県魚沼市、皆川雄ニ組合長)は、小千谷市川井大橋下流でサケの稚魚放流を2月12日に実施する。

同取り組みは、信濃川の河川環境と水利用の調和を図る取組みの一環として、小千谷市の支援により実施するもの。
JR東日本による小千谷地区でのサケ稚魚放流は今年で7回目となる。
当日は3万尾程度、サケの稚魚放流を実施、小千谷南小学校の2年生・4年生が総合学習の一環として稚魚放流に参加する。

稚魚放流の実施日時は2月12日の10時~11時(荒天・河川増水時中止)。
実施場所は川井本田地区信濃川右岸河川敷(新潟県小千谷市大字川井1278番地)。
参加無料、事前申込不要、参加希望者は当日9時50分までに現地駐車場集合。
小学生以下は要保護者同伴、当日は濡れても良い服装(雨具・長靴等)で放流に使用するバケツを要持参。