【PR記事】 大和ハウス工業、同社初、インターコンチネンタルホテルズグループとの協業による「ホテルインディゴ箱根強羅」を開業 神奈川県箱根町
2020.01.27
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は1月24日、インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG®、日本国内の運営会社はIHG・ANA・ホテルズグループジャパン合同会社、東京都港区、ハンス・ハイリガーズCEO)が運営を行う「ホテルインディゴ箱根強羅(はこねごうら)」(神奈川県箱根町)を開業した。
今回同社では、ホテル開発で培った経験をもとに、インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG®)と初めて協業。
2016年9月に「箱根強羅ホテルプロジェクト」を立ち上げ、今回「ホテルインディゴ箱根強羅」を開業した。
同社は今後もインターコンチネンタルホテルズグループ(IHG®)と連携し、ホテル開発を進めていくとしている。
同ホテルは、箱根町の強羅エリアに位置し、箱根の高地にある芦ノ湖から小田原へと流れる「早川」に面した立地。
全客室(98室)に天然温泉風呂を完備したほか、リバーサイドの客室(全80室)には屋外露天風呂を設置、湯船につかりながら「早川」や「明星ヶ岳」などを眺望可能としている。
外観には、木の格子を多用し、箱根エリアの自然環境に調和したデザインとした。
また、1階の「リバーサイドキッチン&バー」の天井には、箱根伝統工芸「寄木細工」を施したという。
「ホテルインディゴ」は、インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG®)のライフスタイル・ブティックホテルブランドで、同ホテルが日本初進出となる。
同ブランドでは、ローカルコミュニティと繋がり、ローカルカルチャー、フードカルチャー、土地に根付くデザインや、隠れたトレンドなどからインスピレーションを受け、温かく、明るい雰囲気を作りだしているとしている。
「ホテルインディゴ箱根強羅」の所在地は神奈川県足柄下郡箱根町木賀924番1、交通は箱根登山鉄道「箱根湯本」駅より箱根登山バスで約15分「宮城野橋」バス停下車後徒歩約2分、JR「小田原」駅より無料シャトルバスで約40分、箱根登山鉄道(2020年1月時点では強羅を含む一部区間が運休中、箱根登山バスが代行輸送中)「強羅」駅より無料シャトルバスで約4分(徒歩約15分)。
敷地面積は6,787.43㎡、延床面積は7,609.89㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上4階建て。
総客室数は98室(全室天然温泉風呂付き)。
付帯施設は「リバーサイドキッチン&バー(Riverside Kitchen & Bar)」、屋内大浴場、フィットネスセンター、トリートメントルーム他。
建築主は大和ハウス工業株式会社、経営はGHS株式会社、運営は
IHG・ANAホテルズグループジャパン合同会社。
着工は2018年11月12日、竣工は2019年12月26日。
グランドオープン日は2020年1月24日。
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