【ニュース】 ローソン、銚子商業高等学校の生徒が考案した「さつまいもデニッシュ」など2品を1月28日より販売、売上の一部を台風15号等被害の義援金として寄付 千葉県銚子市
2020.01.22
株式会社ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、関東甲信越のローソン店舗(約4,800店、2019年12月末時点、「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」、長野県飯田市内のローソン店舗を除く)で、千葉県にこだわった「さつまいもデニッシュ」(税込140円)と「大豆ミートと醤油ソースの和風ダブルSOYバーガー」(税込162円)を1月28日より販売する。
2品の売上の一部(1商品につき1円)は、令和元年台風15号等の一連の被害の義援金として千葉県に寄付する予定。
「さつまいもデニッシュ」は、千葉県立銚子商業高等学校の生徒が考案したもので、千葉県産サツマイモの大栄愛娘などを使用。
サクッとした食感のデニッシュ生地に、紫芋を使用したクリームと千葉県産大栄愛娘を使用したクリームを使用、食感のアクセントにはダイス状のサツマイモをトッピングした。
「大豆ミートと醤油ソースの和風ダブルSOYバーガー」には、千葉県で醸造したヤマサ醤油などを使用。
大豆ミートを使用したパティの上に、ヤマサ醤油に千葉県産矢切ねぎピューレをあわせた醤油ソース、キャベツ入りのマヨネーズをのせ、ふんわりとした食感のバンズで挟んだという。
同社は、2010年に千葉県と地域振興・地域貢献に関する包括協定を締結したのを機に、同県産品を使用した商品の開発・発売をしてきた。
今後も自治体や学校と連携し、地域の学校とコラボレーションした商品を販売することで、地域の活性化に貢献したいという。