【PR記事】 京浜急行電鉄など、ホステルチェーンの3号店「plat hostel keikyu minowa forest」を開業、客室は全室個室 東京都台東区
2020.01.16
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)は1月16日、同社が展開するホステルチェーンの3号店「plat hostel keikyu
minowa forest」(東京都台東区)を開業した。
同ホステルは、営業中のホステルを京急電鉄が取得し、リニューアル工事を行い、京急グループの株式会社Rバンク(東京都渋谷区、本多利明社長)が運営、建物管理を手掛けるもの。
東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅より徒歩5分に位置し、同「人形町」駅で都営浅草線に乗り換え羽田空港国際線ターミナル駅までは最短で約45分の立地。
同ホステルの客室は、ダブル・ツインなど全室個室の27室(56名収容)。
館内設備は、無料Wi-Fi、キッチン(調理器具、食器、基本的な調味料完備)、電子レンジ・電気ケトル・洗濯機・乾燥機・24時間利用可能シャワールーム(シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ有り)。
リニューアル工事では、「遊びごころある大人の空間」をコンセプトに、共用部を森にみたてた癒しの空間を創出した。
コンセプトに合わせ、外構工事、客室設備の追加や家具の入れ替えも行ったほか、安心・安全対策として、ホステル入口とフロントに防犯カメラを設置、セキュリティーサービスも導入したという。
京急グループでは、今後も見込まれるホステル需要の拡大に備え、同事業を拡大していく予定としている。
「plat hostel keikyu minowa forest」の所在地は東京都台東区竜泉3-39-5、交通は東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅より徒歩5分。