【ニュース】 JR西日本不動産開発、福岡市の収益用不動産を芙蓉総合リースと共同で取得、福岡エリアでの取得は初 福岡県福岡市
2020.01.14
JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、國廣敏彦社長)は
2019年12月、収益用不動産「クリザス大橋」(福岡市南区)を芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、辻田泰徳社長)と共同で取得した。
同物件は「ビエラコート大橋」に名称を変更する。
JR西日本不動産開発が福岡エリアで収益用不動産を取得するのは今回が初。
同社では今後も引き続き、福岡エリアで収益用不動産の取得を積極的に進めていくとしている。
「クリザス大橋」(「ビエラコート大橋」に名称変更)の所在地は福岡市南区向野2丁目4番8号、交通は西鉄天神大牟田線「大橋」駅より徒歩3分。
敷地面積は1,137.52㎡、建物面積は1,886.31㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上7階建。
用途は店舗2区画、住宅53戸。
建物竣工は1992年8月(築27年)。
取得日は2019年12月13日、取引形態は所有権。