【ニュース】 東武鉄道、11月16日開催の「宮代トウブコフェスティバル」に合わせ、東武動物公園駅西口に藁で作った巨大なアート作品を展示 埼玉県宮代町

2019.10.25
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、埼玉県宮代町で11月16日に開催される「宮代トウブコフェスティバル」に合わせ、東武スカイツリーライン「東武動物公園」駅西口に、藁で作った巨大なアート作品「わらアート」を展示する。

同社が所有する社有地を活用し、地域のイベント開催に合わせて新たなフォトスポットを設置することで、町のにぎわいづくりに貢献するという。
展示期間は2019年11月16日~2020年3月28日(予定)。

今回、「わらアート」を展示する同町は、まちづくりのビジョンとして「農のあるまちづくり」を掲げているほか、「東武動物公園」や「コミュニティセンター 進修館」などでコスプレイベントを開催するなど、コスプレイヤーが集う町としても知られている。

今回展示する「わらアート」作品も、コスプレイヤーに人気のドラゴンや、「東武動物公園」で人気のホワイトタイガーをモチーフに作成(ホワイトタイガーは冬頃の展示開始を予定)。
11月16日には、同フェスティバルの開催に合わせ、臨時電車を東武アーバンパークライン「大宮」駅から「東武動物公園」駅まで運行し、フェスティバルの会場では東武鉄道の制服体験ができるブースを出店する。