【ニュース】 東急ホテルズ、みなとみらいの複合施設内で「横浜東急REIホテル」を2020年4月7日に開業、併設のライブハウス型ホールなどとコラボ 神奈川県横浜市
2019.10.17
株式会社東急ホテルズ(東京都渋谷区、小林昭人社長)は、横浜市西区みなとみらいの複合施設内で「横浜東急REIホテル」を2020年4月7日に開業する。
10月16日より宿泊予約の受付を開始した。
同ホテルは、オフィスやホール等の開発が進むみなとみらいエリアの「新高島」駅より徒歩約2分、「横浜」駅や「みなとみらい」駅からも徒歩約10分の立地。
メインターゲットはミレニアル世代とし、思わず写真を撮りたくなる、大きな月の照明が印象的なロビーには、24時間営業のグラブ&ゴーやコワーキングスペースを備えるという。
同ホテルのコンセプトは「WARP(ワープ)」。
歴史的建造物から最新スポットまで、対照的なものが混在する横浜の地域性を表現し、ホテル内では賑やかなロビーと落ち着ける客室という対照的な空間を自在に行き来しながら滞在を楽しめる。
出店する複合施設には、株式会社コーエーテクモゲームス(横浜市港北区、鯉沼久史代表)の本社オフィスと、株式会社Zeppホールネットワーク(東京都港区、上原昌代表)が運営する約2,000名収容規模のライブハウス型ホール「KT Zepp Yokohama」が併設されることから、新たなエンタテインメントの発信拠点として、ミレニアル世代から支持の高い両社との様々なコラボレーションも展開するという。
「横浜東急REIホテル」の所在地は横浜市西区みなとみらい四丁目3番2(地番)、交通はみなとみらい線「新高島」駅より徒歩約2分、みなとみらい線「みなとみらい」駅より徒歩約10分、JR・東急線・京急線他「横浜」駅より徒歩約10分。
施設構成は、1階がホテルエントランス、9階がフロント・ロビー・レストラン、10階~15階が客室(234室)。