【ニュース】 大京、「ライオンズ諫早ステーションスクエア」のマンションギャラリーを10月26日よりグランドオープン、長崎県で初となる新幹線停車駅の一体開発プロジェクトの一環 長崎県諫早市
2019.10.04
株式会社大京(東京都渋谷区、小島一雄社長)は、「諫早駅東地区第二種市街地再開発事業」内で整備される分譲マンション「ライオンズ諫早ステーションスクエア」(長崎県諫早市)のマンションギャラリーを10月26日よりグランドオープン(一般公開)する。
販売予定時期は2019年10月上旬。
「諫早」駅周辺では、2022年度の新幹線開業に向けて、長崎県で初となる新幹線停車駅の一体開発プロジェクト「諫早駅東地区第二種市街地再開発事業」が進められている。
同事業では、都市の利便性や快適な居住性を兼ね備えた「ひと」と「まち」を結ぶ県央の玄関口として、駅やバス待合所、ホテル、事務所、店舗等が整備される予定。
同物件は、「諫早」駅より徒歩2分、同再開発事業内に位置し、新設される駅東口交通広場に隣接した「諫早市内最高層マンション」(地上51.975m)となる。
南は本明川、東は雲仙、北は多良岳を臨む立地であることから、上層階の部屋からは開放的な眺望を臨むことができるという。
「ライオンズ諫早ステーションスクエア」の所在地は長崎県諫早市永昌東町1以下未定(住宅表示)、交通はJR長崎本線・JR大村線・島原鉄道「諫早」駅より徒歩2分。
敷地面積は3,725.29㎡、建築延面積は1,5681.20㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上16階建て。
総戸数は105戸(住戸、権利者住戸6戸含む)、他に店舗6戸。
間取りは1LDK・3LDK・4LDK、専有面積は63.31㎡~86.55㎡。
竣工予定日は2021年3月17日。