2019.09.10
JR東日本グループで駅ビルの管理・運営などを手掛ける株式会社アトレ(東京都渋谷区、一ノ瀬俊郎社長)は、竹芝ウォーターフロント開発計画「WATERS takeshiba」(東京都港区)で商業施設「アトレ竹芝」を開業する。
2020年4月13日にタワー棟第Ⅰ期、2020年7月14日にシアター棟・タワー棟第Ⅱ期を開業する予定。
従来の駅直結型アトレから、初めての「駅ソトアトレ」が誕生する。
「WATERS takeshiba」では、文化・芸術の発信拠点の機能を核に、水辺等の立地環境を最大限に活かした新しいまちづくりを推進しており、その中で「アトレ竹芝」は「NEW CURIOUS」をコンセプトに、新たな体験・学び・出会いを演出するという。
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2019.09.10
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)は、同社が運営する「軽井沢星野エリア」で、読書を通して紅葉を満喫できる屋外ブックスペース「紅葉図書館」を9月9日~11月10日に期間限定で開館する。
開館期間中は、紅葉の中、「軽井沢での暮らし」をテーマに選書した400冊の本を、クッションやハンモックでくつろぎながら楽しめるという。
軽井沢星野エリアは、赤いモミジの紅葉と、落葉松の黄金色の黄葉で美しい秋を2度楽しめる場所。
2013年より開始した「紅葉図書館」は、今年で7回目を迎える。
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2019.09.10
佳松苑グループとして8軒の宿を展開する株式会社アウルコーポレーション(京都府京丹後市、沖田康彦代表・沖田繁子代表)は、「アウルキッチンアカデミー」を2020年4月に創設する。
同アカデミーは、旅館業界での若手和食職人の育成や人材確保、教育指導の「見える化」を主な目的としたもの。
実践的な技術、知識を職業経験を通じて体得してもらうほか、また和食について広く学んでもらい、2年後には国家試験「調理師免許」取得を目指してもらうとしている。
和食は2013年、「日本人の伝統的食文化」としてユネスコの無形文化遺産に登録されたが、「和食を極める」という職人への道のりは険しく、また昔からの教育方法「技は盗んで覚える」スタイルは、現代の若者が望む指導方法との間にミスマッチが生じているという。
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2019.09.10
株式会社バンダイナムコアミューズメント(東京都港区、萩原仁社長)は、大規模バスターミナル「熊本交通センター(9月11日より熊本桜町バスターミナル)」併設の大型商業施設「SAKURA
MACHI Kumamoto」(サクラマチクマモト、熊本市中央区)3階で、「namcoサクラマチクマモト店」を9月14日にオープンする。
同店には、熊本県内初出店となるキッズプレイグラウンド施設「あそびパークPLUS サクラマチクマモト店」を併設。
デジタルアクティビティ「おもちゃのくにとそらとぶなかまたち」を導入するほか、VR体験ゾーン「VR ZONE Portal」も併設する。
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2019.09.10
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)は、「フレックステイイン清澄白河」(東京都江東区)のロビー・フロント・客室を全面改装、新たに禁煙ルーム・ファミリールームを設置し、2室の増室を行い、9月9日に「ホテルマイステイズ清澄白河」としてリブランドオープンした。
同ホテルは、羽田空港から1時間以内、東京駅や秋葉原にもアクセスの良いロケーションに立地。
清澄白河エリアは、昔ながらの風情と現代アートのギャラリーや東京都現代美術館、サードウェーブで話題を呼んだコーヒーショップが点在する東京散策スポットとして注目されているという。
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2019.09.10
カネコ種苗ぐんまフラワーパーク(群馬県前橋市)は、昭和・平成を振り返る、家族3世代で楽しめる敬老の日イベント「花と暮らした昭和から平成時代」を9月14日~23日に開催する。
主催は花と暮らした昭和から平成時代実行委員会。
期間中は、敬老の日に合わせ、懐かしい昭和・平成のアイテムやコンテンツを揃え、家族3世代で振り返る懐かしく楽しい企画展を実施。
レストランでは昭和の学校給食を再現したメニューを提供、グランドゴルフ大会や寄せ植え教室なども実施する。
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2019.09.10
公益財団法人するが企画観光局(静岡市葵区)は、2018年秋より推進している、茶を活用した「茶事変」プロジェクトで、10月1日よりクラフトカクテル「宵茶」の秋限定メニュー2種類を新たにラインナップする。
同プロジェクトでは、「日本茶と酒の素敵な出会い」をコンセプトに、多彩な味や香りを持つ静岡県産の茶葉を酒に漬け、香りと味を移したオリジナルのリキュールを開発。
2019年7月より静岡市内の飲食店10店舗にレシピを開示しメニュー展開したところ、2か月で約5,000オーダーを超え、20〜30代の女性や仕事帰りのビジネスマン等に好評を博しているという。
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2019.09.10
「高松東急REIホテル」(香川県高松市、神田篤総支配人)は、今年9月9日~11月15日の期間、1階レストラン「シャングリ・ラ」で香川県の食材を使用したコース料理「島めぐりディナー」を販売する。
同レストランでは「香川県の食の魅力を伝える」をコンセプトに、同県産の食材を取り入れたコース料理を提供してきた。
今回は、「瀬戸内国際芸術祭2019 ひろがる秋」(開催期間:9月28日~11月4日)に合わせ、「島めぐり」をテーマにしたコースを用意した。
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2019.09.10
森ビル都市企画株式会社(東京都港区、田中敏行社長)が運営するJR「岐阜」駅隣接の商業施設「アクティブG」(岐阜県岐阜市)と、複合開発ビル「岐阜シティ・タワー43」は、9月14日~16日の3日間、全国から188組のクラフト作家が集結する「18th GIFUクラフトフェア」を開催する。
共催はJR岐阜駅周辺施設連携促進協議会。
18回目となる今年は、「MEETS! ものづくり~岐阜の手仕事に出会う~」をテーマに、出店するクラフト作家の作品が購入できるだけではなく、3日間で23種類のワークショップも開催する。
昨年は3日間で11万人以上が来場したという。
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2019.09.10
日田バス株式会社(大分県日田市、湯地雅夫社長)は、「日田バスセンター」を大規模改修、10月1日に新名称「日田バスターミナル」としてリニューアルオープンする。
事業費は約2,200万円。
同施設は、日田市中心部に立地するバス発着拠点として1984年に開業。
今回のリニューアルは、近年、増加しているインバウンド観光客にも利用しやすい施設とするために実施するもの。
バス発着案内等の多言語化やピクトグラムの導入、売店での電子決済サービスの拡充等を行う。
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