【ニュース】 近鉄不動産、天王寺動物園てんしばゲート横で新エリア「てんしば i:na」を11月22日に開業、大阪市天王寺動物園ゲートエリア魅力向上事業の一環 大阪府大阪市

2019.09.30
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)は、天王寺動物園てんしばゲート横で、新エリア「てんしば i:na(イー
ナ)」(大阪市天王寺区)を2019年11月22日に開業する。

新エリアの基本コンセプトは「育てよう!好奇心」。
同園の入退園ルート沿いの約5,000㎡の敷地に、飲食施設やアクティビティ施設、動物園グッズショップ、イベント広場などを配置する。
話題となる仕掛けなどを配置することで、入園時の期待感を高めるとともに、退園時のアフターショーの役割も持たせ、余韻の醸成も目指す。

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同社では、2015年10月から大阪市との協定により「てんしば」の管理運営を行ってきた。
様々なイベントの開催等により、「てんしば」の新たな魅力とにぎわいを創出、2019年6月末には総入園者数が1,600万人を突破したという。
2017年11月には大阪市から「天王寺動物園ゲートエリア魅力向上事業」予定者としても選定されており、2018年1月に協定書を締結している。

「てんしばゲートエリア(てんしば i:na)」の所在地は大阪市天王寺区茶臼山町。