【ニュース】 福山市、2020年3月末閉校予定の東村小学校の跡地で対話型市場調査を実施、地域ニーズに沿った民間事業者による活用の可能性を検証 広島県福山市
2019.09.27
福山市(枝広直幹市長)は、2020年3月末に閉校予定の東村小学校の跡地で、地域ニーズに沿った民間事業者による活用の可能性を検証するため、対話型市場調査(サウンディング調査)を実施する。
対話型市場調査とは、遊休財産などの活用方法について、公募により広く意見や提案を求め、事業への有用な意見やアイデア等を収集することを目的とした、事業者との意見交換による調査。
今後のスケジュールは、事前現地説明会が10月26日(参加希望事業者は10月24日までに要連絡)、申し込みはホームページを確認のうえ11月1日までに同市企画政策課にメールで連絡、調査実施期間は11月5日~8日までの希望日(会場:福山市役所本庁舎)。
対象は東村小学校跡地の活用に関心のある民間事業者など。
問い合わせは、福山市企画財政局企画政策部企画政策課まで。