【ニュース】 モロゾフ、博多スイーツ工場で製造する「ご当地チーズケーキ」を九州限定で発売、福岡空港で催事展開 福岡県福岡市
2019.09.03
洋菓子メーカーのモロゾフ株式会社(神戸市東灘区、山口信二社長)は、同社の博多スイーツ工場(福岡市博多区)で製造する「ご当地チーズケーキ」を九州限定で発売する。
同工場は設立から今年で45年。
今回発売する「ご当地チーズケーキ」は、「博多クリームチーズケーキ」(本体価格1,200円)で、まずは福岡空港で9月3日~17日に催事展開する。
九州の素材の美味しさを自慢のチーズケーキに詰め込み、「お土産」として全国へ発信するという。
同商品では、九州産の牛乳を使用したミルキーな美味しさが特長の「九州産クリームチーズ」と、熊本の阿蘇小国郷で搾乳されたコクのある味わいの「ジャージー牛乳」を使用。
しっとりなめらかなチーズケーキに仕上げたという。
こんがりと焼き上げるチーズケーキは、ひとつひとつの焼き上がりが微妙に異なるため、生地の状態や外気温などに対応し、一定の仕上げに近づけるよう細かく調整した。
仕上げの焼印は「博多スイーツ工場仕立て」の証だという。
販売店舗(催事)は「福岡空港 DAIMARU Sweets Select」(福岡市博多区大字下臼井767-1 福岡空港 国内線旅客ターミナルビル2階 南側出発ロビー スイーツホール内)。
販売期間は9月3日~17日。
営業時間は6時30分~21時、無休。