【PR記事】 楽天LIFULL STAY、一棟貸し切りのコンテナ型宿泊施設「Rakuten STAY VILLA」第1号店を沖縄・宮古島にオープン 沖縄県宮古島市
2019.05.24
楽天グループの民泊事業会社「楽天LIFULL STAY株式会社」(東京都千代田区、太田宗克代表)は、一棟貸し切りでくつろげるコンテナ型宿泊施設「Rakuten STAY VILLA」の第1号店「Rakuten STAY VILLA宮古島 前浜ビーチ」(沖縄県宮古島市)を5月24日にオープンした。
オーナーは合同会社ホームネット(奈良県田原本町、辰巳喜代次代表)。
楽天LIFULL STAYが展開する民泊ブランド「Rakuten STAY」では、楽天LIFULL STAY不動産オーナーに「Rakuten STAY」ブランドを貸与し、導入のコンサルティングから施工、売上・収支管理、清掃などの運用まで、委託会社の協力を得て一括して運用代行を行うサービスを提供している。
今回は、一棟貸し切りのコンテナ型宿泊施設「Rakuten STAY
VILLA」をサブブランドとして開業。
「Rakuten STAY VILLA」は、住宅だけでなく店舗やオフィスにも活用され、日本でも広がりつつあるコンテナ建築を取り入れた、新しいタイプの宿泊施設だという。
同施設は、宮古空港より車で約11分に位置し、東洋一の美しさとも言われる与那覇前浜ビーチまでは車で約3分の立地。
宮古島では、2019年3月に第二の玄関口として「みやこ下地島空港ターミナル」が開業、成田・関西からのLCC便だけでなく国際線も就航している。
建物は1棟につき1組限定・最大4名で宿泊可能で、インテリアは温かみのあるウッド調で統一し、寛ぎの空間を演出した。
棟内にはダブルベッド2台とソファベッド1台を設置している。
アウトドアデッキには、本格的なBBQグリルを完備。
日差しが強い時や雨模様の時はオーニング(日・雨よけ)を開放、夜はオーニングを閉じ星空を眺めながらアウトドアバスでゆっくり寛ぐこともできるとしている。
また、プロジェクター付シーリングライト「popIn Aladdin」を全棟に完備。
テレビをはじめ、YouTubeやSpotify、スマホで撮影した旅の写真を映し出すなど、様々な使い方ができるという。
「Rakuten STAY VILLA 宮古島 前浜ビーチ」の所在地は沖縄県宮古島市下地与那覇257-1、交通は宮古空港より車で約11分。
棟数は3棟、広さは56.7㎡(ウッドデッキ含む)。