【ニュース】 富士急ハイランド、テーマエリア「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」を7月26日に開業 山梨県富士吉田市
2019.05.24
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で、テーマエリア「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」を7月26日に開業する。
同エリアは、原作コミックスが全世界累計発行部数2億5,000万部以上を誇る人気忍者アニメ「NARUTO-ナルト-」と、主人公・うずまきナルトの息子ボルトの活躍を描いたアニメ「BORUTO-ボルトNARUTO NEXT GENERATIONS」をテーマとしたもの。
ナルトやボルトが暮らす「木ノ葉隠れの里」をイメージした同エリアには、3Dシューティングライド「科学忍具道場」を中心に、「NARUTO-ナルト- 疾風伝」の世界観に浸れるミュージアム、キャラクターと一緒に写真が撮れる写真館、クリアするとオリジナルグッズが手に入るアーケードゲーム、作中に登場する「一楽」をモチーフにしたラーメン店、たいやきを提供する甘味処などが軒を連ねる。
目玉となる「科学忍具道場」は、3D映像を使用したシューティングライドアトラクションで、ゲストは4人乗りのライドに乗って3Dメガネをかけ、忍術体験フェスティバルに参加。
ボルトたちに案内されながら、サスケやカカシなど里を代表する忍(しのび)たちの術によって次々と繰り出される的(まと)を、ライドに備え付けられた忍者ガンで狙い撃つことでスコアを稼ぐアトラクションだという。
「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里(ふじ このはがくれのさと)」の開業日は7月26日。
面積は約2,600㎡、投資額は約12億円。