【ニュース】 立山黒部アルペンルート、開催中の「2019立山黒部・雪の大谷フェスティバル」で5月10日より2ndステージイベントを開始 富山県富山市
2019.05.16
富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、富山県富山市、佐伯博社長)は、開催中の「2019立山黒部・雪の大谷フェスティバル」(4月15日~6月22日)で、5月10日より立山黒部の豪雪を体験する2ndステージイベントを開始した。
同フェスティバルでは、メインイベントとして、高さ20mにも迫る巨大な雪の壁「雪の大谷」を歩く「雪の大谷ウォーク」、室堂ターミナル屋上から伸びる歩行者専用道路「雪の回廊」などを実施。
「初夏の天空」を楽しめるという。
2ndステージイベントでは、標高3,000mに天空のスノーパークが開園。
雪の迷路や滑り台など、例年よりスケールアップしたアトラクションで雪遊び体験が楽しめるとしている。
雪の迷路「Snow Maze」の開催期間は5月10日~19日、雪の滑り台-白-「Snow Slide White」の開催期間は5月22日~29日、雪の滑り台-黒-「Snow Slide Black」の開催期間は6月1日~22日。
「2019立山黒部・雪の大谷フェスティバル 2ndステージ」の開催期間は5月10日~6月22日。
開催時間は8時45分~15時15分(入場15時まで)。
会場は富山県立山室堂・大観峰(立山黒部アルペンルート内)。