【ニュース】 道内最大の全長と高低差の函館七飯ゴンドラ、グリーンシーズン営業を開始、11月4日まで運行 北海道七飯町
2019.05.07
株式会社鈴木商会(東京都千代田区、鈴木一正社長)は4月27日、同社が運営する函館七飯ゴンドラ(北海道七飯町、竹澤勝美支配人)でグリーンシーズンの営業を開始した。
函館市内から車で約50分の函館七飯ゴンドラは、道内最大の全長(3,319m)と高低差(659m)を誇る。
所要時間約15分で到着する山頂からは、駒ケ岳や大沼国定公園など、広大な7つの絶景を一望できるという。
山頂カフェ「PEAK CAFE(ピークカフェ)」では、駒ケ岳の大パノラマを愛でながら、ワインや地産地消のランチやティータイムを楽しむことが可能。
展望の丘と3つの展望デッキを巡る1周約30分の緑豊かな山頂散策では、北海道・函館の爽やかな大自然を五感で感じることができるという。
なお、日中だけでなく、サンセットゴンドラやナイトゴンドラも7月下旬より予約制で利用可能としている。
函館七飯ゴンドラの所在地は北海道亀田郡七飯町東大沼666、交通は函館市内より車で約50分、北海道新幹線「新函館北斗」駅より無料シャトルバス(1日5本)で約25分。
運行期間は4月27日~11月4日、運行時間は通常営業が9時~16時、サンセット(要予約、7月下旬~8月下旬)が16時~18時30分、ナイト(要予約、7月下旬~8月下旬の土日)が18時30分~
21時。