【ニュース】 阪急阪神不動産、戸建新ブランド「ジオガーデン」を創設、第1弾「ジオガーデン彩都箕面」を8月より販売 大阪府箕面市 

2019.04.12
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、若林常夫社長)は、戸建新ブランド「ジオガーデン」を創設、展開を開始する。
新ブランド「ジオガーデン」は、沿線開発で長年にわたり培ってきた阪急・阪神のノウハウと、分譲マンション「ジオ」の商品企画力を融合したもの。
第1号物件では8月より、「彩都箕面」の新街区で「ジオガーデン彩都箕面」(大阪府箕面市、総戸数40戸、第1期16戸)の販売を予定している。

従来「阪急」では、彩都・宝塚山手台等の大規模ニュータウンの開発分譲を進め、「阪神」では、関西・首都圏を中心に都市型戸建の分譲事業を推進してきた。
2018年4月1日の阪急阪神不動産株式会社発足以来、「阪急のまちづくり」と「阪神のいえづくり」のノウハウを生かし、一体開発が可能な新ブランドを検討してきたという。

「ジオガーデン」のコンセプトは「ひとつになることで得られる力。創り出せる新しい未来を。」
街と住まいへの新たなニーズをとらえながら、「上質感」「洗練性」「高級感」を兼ね備えるとともに、新たな戸建街区開発を製造・販売・アフターサービスの一貫体制で推進、安心感と信頼感で支持されるブランドを目指す。

第1期「ジオガーデン彩都箕面」の所在地は大阪府箕面市彩都粟生北3他、交通は大阪モノレール彩都線「彩都西」駅よりバス9分「彩都粟生北二丁目」バス停下車後徒歩1分。
総戸数は16戸、販売戸数は未定。
敷地面積は170.28㎡~191.74㎡、延床面積は101.85㎡~
120.73㎡。
間取りは3~5LDK(4LDK中心)。
構造・規模は木造(2×4)スレート葺・2階建て。
販売価格帯・最多価格帯は未定。
入居時期は2019年10月下旬(予定)、販売時期は2019年8月下旬(予定)。