2019.04.12
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市、森田俊作社長)は、公民連携の複合商業施設「フレスポ桶川」(埼玉県桶川市)を4月16日にグランドオープンする。
「フレスポ」とは、「フレンドリースポット」の略称で、「日常生活に便利なショッピングセンター」をコンセプトに展開。
埼玉県内で同社が開発する複合商業施設としては6ヶ所目となる(2019年4月11日現在)。
同事業は、桶川市の公有地を活用し、公共と民間の機能を複合した施設整備を公募型プロポーザルで募集、同社が事業者として選定されたもの。
同社では、同市が掲げる「生活利便」「健康長寿」「生涯学習」の基本コンセプトをもとに、「ミナイマ(みんなの居間)」をテーマとし、地域・公共・民間がつながる複合商業施設として同施設の整備を進めてきた。
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2019.04.12
ホテル事業を全国展開するネストホテルジャパン株式会社(東京都港区、河内中代表)は4月12日、「ネストホテル広島八丁堀」(広島市中区)を新規オープンした。
同ホテルは、広島電鉄「胡町」電停すぐ、JR「広島」駅より徒歩約15分の立地。
原爆ドームまでは徒歩15分、広島国際会議場までは徒歩20分、
MAZDA Zoom-Zoomスタジアムまでは徒歩20分、広島グリーンアリーナまでは徒歩20分。
コンビニエンスストアも至近にあるという。
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2019.04.12
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、若林常夫社長)は、戸建新ブランド「ジオガーデン」を創設、展開を開始する。
新ブランド「ジオガーデン」は、沿線開発で長年にわたり培ってきた阪急・阪神のノウハウと、分譲マンション「ジオ」の商品企画力を融合したもの。
第1号物件では8月より、「彩都箕面」の新街区で「ジオガーデン彩都箕面」(大阪府箕面市、総戸数40戸、第1期16戸)の販売を予定している。
従来「阪急」では、彩都・宝塚山手台等の大規模ニュータウンの開発分譲を進め、「阪神」では、関西・首都圏を中心に都市型戸建の分譲事業を推進してきた。
2018年4月1日の阪急阪神不動産株式会社発足以来、「阪急のまちづくり」と「阪神のいえづくり」のノウハウを生かし、一体開発が可能な新ブランドを検討してきたという。
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2019.04.12
カトープレジャーグループ(東京都千代田区、加藤友康代表)傘下のKPG HOTEL & RESORT(長崎県長崎市、田中正男社長)は、
16歳以上のみ宿泊可能な「グランディスタイル 沖縄 読谷 ホテル&リゾート」(沖縄県読谷村)を7月20日に開業する。
沖縄本土の中部西海岸に位置する読谷村は、琉球王国時代に進貢貿易の拠点として繁栄し、現在では自然と文化と歴史が混じり合うエリアとなっている。
マリンアクティビティやゴルフだけでなく、多くの窯元が集う「やちむんの里」をはじめ、歴史ある文化や伝統に触れる時間が過ごせるという。
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2019.04.12
サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市、岩本伸久代表)は、神奈川産オレンジ「湘南ゴールド」を使用したフルーツビール「湘南ゴールド」を4月14日のオレンジデーより発売する。
9月末までの春夏限定で販売する予定。
湘南ゴールドとは、神奈川県が12年の月日をかけて育成したオリジナル柑橘で、2003年に品種登録されたもの。
見た目はレモンのような黄色だが、食べると甘いオレンジというギャップがあり、他の柑橘を圧倒する華やかな香りが特徴だという。
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2019.04.12
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)・NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、中川裕社長)・近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、善本烈社長)の3社は、開発中の新築分譲マンション「ブランズシティ調布」(東京都調布市)で、子育て世代をターゲットにした「子育て家族サポートサービス」を導入する。
同サービスは、特定非営利活動法人sopa.jp(東京都文京区、小田るい理事長)が運営主体となり、管理組合より共用施設を借りて行うもの。
入居者限定で、有料・予約制の会員制サービスとして実施する。
同サービスでは、共用施設のシェアキッチンを利用し、平日18時~21時の夕食を予約制で提供するほか、年長~小学生を対象予定として平日15時~21時(予定)に専属の保育士が共用施設で子ども預かるサービスを提供、子どもを預かる間にイベント・プログラムを実施、子育て相談も行うとしている。
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2019.04.12
官民が参画する「せとうちDMO」を構成する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション(広島市中区、藤田明久社長)は、株式会社ちいおりアライアンス(徳島県三好市、井澤一清代表)に出資、4月下旬にオープンする地域交流拠点「Chiiori Utazu Branch」(香川県宇多津町)の開業を支援する。
「Chiiori Utazu Branch」は、香川県の瀬戸内海沿岸に位置する宇多津町の旧市街地エリア、通称「古街(こまち)」に立地。
同地区は、四国八十八ヵ所霊場の第78番札所「郷照寺」など、歴史や文化を感じさせる建物が数多く建ち並んでおり、道路はエリアの雰囲気に合わせて燻しレンガで整備されているという。
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2019.04.12
「アートホテル小倉 ニュータガワ」(北九州小倉北区、野並健治総支配人)は4月10日、リブランド事業の一環で資産価値のある庭園を整備、レストラン2店舗とブライダルサロンの改修計画を発表した。
同ホテルは、2018年10月15日、株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一代表)が新規運営受託を開始、同年12月1日よりマイステイズ・ホテル・グループの「アートホテル」としてリブランドオープン。
「アートホテル小倉 ニュータガワ」として、橋本和哉総料理長が着任、ホテル内での食の充実を図ってきたという。
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2019.04.12
佐川急便株式会社(京都市南区、本村正秀社長)と北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)は、荷物を旅客列車で輸送する貨客混載事業を4月18日より開始する。
佐川急便では、北海道内の集配効率の向上を図るため、列車を使用した貨客混載事業を協働で行いたい意向があり、JR北海道でも、列車を有効活用して収入に繋げることができることから、その実現の可能性について両社で検討を進めてきたという。
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2019.04.12
クラウドファンディングによる地域資源活用・新規事業開発支援を手掛ける株式会社シデカス(兵庫県高砂市、寄玉昌宏代表)は、オリジナルグッズの企画開発とクラウドファンディングを組み合わせ、地域のスポーツクラブを支援する事業「ジモトデザイン」をスタートした。
調達金額の一部は、チームにライセンス費用として支払われ、ファンの拡大と収益という両面からチームをサポートする。
第1弾では、4月11日より、JFL入りを目指すサッカークラブ「バンディオンセ加古川」(兵庫県加古川市)の応援グッズを企画開発する。
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