【ニュース】 ティーケーピーとリージャス・グループ、広島駅新幹線口の複合施設でカンファレンス施設とレンタルオフィスを開業 広島県広島市
2019.04.10
株式会社ティーケーピー(東京都新宿区、河野貴輝社長)とリージャス・グループ(日本法人:東京都新宿区、西岡真吾代表)は、広島駅新幹線口の大規模再開発エリアに新設された複合施設「GRANODE(グラノード)広島」(広島市東区)3階で「TKPガーデンシティPREMIUM広島駅北口」「リージャス広島駅前センター」を4月1日に開業、4月9日に合同開業記念式典を開催した。
TKPが運営する「TKPガーデンシティPREMIUM広島駅北口」は、会議室・オフィスバンケットを備えたカンファレンス施設で、全7室・564席。
同フロアにある「リージャス広島駅前センター」はリージャス・グループが運営するレンタルオフィスとなっている。
同施設が所在する「二葉の里地区」は、広島駅新幹線口とペデストリアンデッキで接続しており、さらに広島駅の南北を結ぶ自由通路の開通により、広島中心部の紙屋町・八丁堀地区からもアクセスしやすい立地だという。
TKPのカンファレンス施設は、今回の同施設開業により、広島市内で全6施設・74室・5,835席となる。
「TKPガーデシティPREMIUM広島駅北口」の所在地は広島市東区二葉の里3丁目5番7「GRANODE広島」3階、交通はJR各線「広島」駅新幹線口(北口)より徒歩3分、広島電鉄「広島」駅より徒歩6分。