【ニュース】 リゾートトラスト、熊本交通センター跡地再開発で新規出店する「ホテルトラスティ プレミア 熊本」の開業日を10月9日に決定 熊本県熊本市

2019.04.08
リゾートトラスト株式会社(名古屋市中区、伏見有貴社長)は、熊本交通センター跡地の桜町地区第一種市街地再開発事業で新規開業する「ホテルトラスティ プレミア 熊本」(熊本市中央区)の開業日を今年10月9日に決定した(宿泊予約の受付は4月8日より開始)。

「ホテルトラスティ プレミア」は、従来の「ホテルトラスティ」の上位ブランド。
「Stylish(洗練された)」「Comfortable(快適性)」
「Valuable(価値観)」の3つのコンセプトに、「Dramatic(ドラマティック)」を加えたという。
ラグジュアリー性を高めた荘厳なロビーでは、足を一歩踏み入れた時の「新しい物語が始まるような予感」をドラマティックに演出。
また、客室にはシャワーブース付バスルームを採用、客室面積も「ホテルトラスティ」より広く設計することで、ゆとりある寛ぎの時間を提供するとしている。

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今回開業する「ホテルトラスティ プレミア 熊本」は、日本最大級のバスターミナルに加え、テナント数148店舗の商業施設・シネマコンプレックス・保育施設・ブライダル施設・オフィス・ホール・会議場・展示場などで構成される「熊本都市計画 桜町地区第一種市街地再開発事業」内に立地。

デザインコンセプトは「和魂洋彩」。
火の国・熊本の熱いスピリットとエネルギッシュな魂をデザインのモチベーションとし、威風堂々・絢爛豪華かつ荘厳な空間が非日常へ誘うという。

「ホテルトラスティ」シリーズでは「街」との結びつきを高め、その街のコミュニティの中心的存在となり、様々な人々が様々な目的で集い、常に新しい物語が生まれるホテルを目指す。
「ホテルトラスティ」は、名古屋3施設、大阪2施設、東京・神戸・金沢各1施設の合計8施設を展開。
2019年には「ホテルトラスティ プレミア」の日本橋浜町に続く、熊本での展開となる。

「ホテルトラスティ プレミア 熊本」の所在地は熊本市中央区桜町3番13・14、交通はJR「熊本」駅より市電で約12分。
敷地面積は3万266.83㎡、延床面積は16万2,440㎡(ホテル部分は8,064.1㎡)。
建物は地下1階・地上15階(ホテル部分は2階と4階~14階)。
客室数はダブル・ツイン・スイートなど205室。
付帯施設はカフェ・レストラン・鉄板焼・プライベートルームなど。