【ニュース】 京福電気鉄道、20回目の開催となる嵐電桜のトンネルライトアップを4月5日~7日に実施、「夜桜電車」も運行 京都府京都市
2019.03.29
京福電気鉄道株式会社(京都市中京区、岡本光司社長)は4月5日~7日の3日間、嵐電北野線「鳴滝」駅~「宇多野」駅間(京都市右京区)の通称「嵐電桜のトンネル」区間(約200m)でライトアップを実施し、「夜桜電車」を運行する。
「桜のトンネル」は、線路両側の約80本の桜並木(ソメイヨシノ)。
「夜桜電車」はライトアップ区間で車内灯を消灯して低速で運行、車内からライトアップされた桜で幻想的なお花見を楽しめる電車。
京都の特色ある桜として好評を博し、今年20回目の開催を迎える。
桜のトンネルライトアップと「夜桜電車」の点灯期間は4月5日~7日(荒天の場合は中止)、点灯時間は18時30分頃~20時30分頃(夜桜電車の運行に合わせて実施)。
点灯区間は嵐電北野線「鳴滝」駅~「宇多野」駅間の約200m。
夜桜電車は12分間隔の臨時ダイヤで運行する。