【ニュース】 奈良市、18歳のタップダンサー・中野目崇真さんが観光大使に就任、同市の観光大使・観光特別大使では最年少 奈良県奈良市

2019.03.20
奈良市はこのほど、18歳のタップダンサー・中野目崇真(なかのめそうま)さんが同市の観光大使に就任すると発表した。
3月25日に奈良市役所・キャンベラの間で委嘱式を実施する。

中野目さんは、現在活動中の同市観光大使・観光特別大使の中で最年少。
社寺や仏像にも造詣が深く、平成30年6月には秋篠寺・伎芸天立像の前でタップダンスを奉納している。

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中野目崇真(なかのめそうま)さんは平成12年東京生まれ。
3歳からタップダンスを始め、7歳には公演等の振付を行い、10歳にはメディアに取り上げられ、12歳で渡米。
13歳にはジュニアの育成のため団体を立ち上げ、16歳には再渡米をし、フリーランスでの活動を始める。

現在は「アート・ミュージック・エンターテインメントの面から社会や生活にどのような変化を起こせるか」をテーマに掲げ、音楽制作・映像制作・イベント企画等のプロジェクトを立ち上げ、多方面に活動を行っている。