【PR記事】 アパホテル、最上級ブランド「プライドシリーズ」の第1弾となる「アパホテルプライド国会議事堂前」を開業 東京都千代田区
2019.03.20
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は3月19日、アパホテル最上級プライドシリーズの第1弾となる「アパホテルプライド国会議事堂前」(東京都千代田区)を開業した。
ホテル1階には、レストラン「とれたて魚と野菜の小料理 KIGI(キギ)」が同日開業。
開業に先立ち、3月16日には抽選で300室(最大600名)を無料招待し試泊会を実施、1万9,000件を超える応募があったという。
開業記者発表では、アパグループの元谷外志雄代表が「同ホテルは、司法・立法・行政各省庁が集う日本の中心と言える場所に位置し、アパホテル最上級グレードのプライドシリーズ第1弾として開業する。2010年4月1日の中期5ヵ年計画を始動以降、東京都内で80ホテルの展開を行い、2018年のグループ連結決算は経常利益
362憶円とホテル業界ダントツNo.1の30%近い利益率となった。お客様からアイデアを募る『進化するアパホテル アイデアコンテスト』など更なる進化を続け、断トツNo.1ホテルチェーンを目指す。」と述べた。
同ホテルは、東京メトロ千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前」駅、東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王」駅より徒歩1分、「永田町」駅を含め3駅6路線が利用可能な立地。
外装には世界初の全面断熱一体工法「APA ECO UNIT SYSTEM」(カナフレックスコーポレーション株式会社と共同開発)を採用、日本の中心的立地にふさわしく、風格を重んじた全面御影石張りとした。
ホテル最上階17階には大浴場・露天風呂「玄要の湯」(準天然光明石の人工温泉)、国会議事堂や都心の夜景を一望できる展望テラスを設け、宿泊者に寛ぎを提供する。
客室は全室禁煙で、最上級グレードにふさわしく、家具に高級感のある黒鏡面塗装やレザー張りを施し、照明付きガラス棚やデスクとベッドの間のデザインカーテン、オリジナルシャンデリアを設置するなど細部にもこだわった。
また、新都市型ホテルの客室標準仕様に加え、全室50型以上の大型4K液晶テレビを設置したほか、「アパデジタルインフォメーションプラス」を導入、ホテルの館内案内をテレビ画面・客室設置の専用タブレットに集約表示した。
さらに、日本の最新ニュース等を24時間英語で放送する「NHKワールド JAPAN」をアパホテルで初めて導入、全室無料放映するほか、上層階の客室にはほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセントを採用したという。
なお、メインエントランス側敷地内には、千代田区コミュニティサイクル「ちよくる」のサイクルポートを設置。
東京10区に広がるサイクルポートでの自転車の貸出・返却が可能で、利用客の利便性向上に寄与する。
「アパホテルプライド国会議事堂前」の所在地は東京都千代田区永田町2丁目10-2、交通は東京メトロ千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前」駅5番出口より徒歩1分、東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王」駅5番出口より徒歩1分、東京メトロ有楽町線・半蔵門線「永田町」駅6番出口より徒歩8分。
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アパホテルプライド国会議事堂前