【ニュース】 富士急行など、関東最大級・80万株の芝桜の祭典「2019 富士芝桜まつり」を富士本栖湖リゾートで4月13日より開催 山梨県富士河口湖町
2019.03.08
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)と富士芝桜まつり実行委員会は、関東最大級・80万株の芝桜の祭典「2019 富士芝桜まつり」を富士本栖湖リゾート(山梨県富士河口湖町)で4月13日より開催する。
後援は富士河口湖町、一般社団法人富士五湖観光連盟。
「富士芝桜まつり」は、残雪の美しい世界遺産・富士山と、広大な園内に咲き誇る芝桜の競演が楽しめる、富士山麓の春の訪れを感じられるイベント。
12年目を迎える今年のテーマは「ピンクの夢空間」。
芝桜などでできた高さ2.5mのフラワータワーや、全長約70mのフラワーウォール、園内の竜神池での噴水の演出など、新たな演出も実施する。
思わず写真を撮りたくなる光景が広がるという。
さらに今年は、気球に乗って空から芝桜と富士山の絶景を楽しめる「気球搭乗体験イベント」も初開催する。
開催期間は4月19日~5月19日(予定、雨天・強風中止)、開催時間は開園~午前12時まで(予定)。
利用料は大人2,500円、小人1,500円、3歳未満は利用不可。
また、恒例のグルメイベント「富士山うまいものフェスタ」では、今年から新たに富士山周辺の名物ローカル麺を集めた「富士山麺めぐり」を実施。
「甲州かぼちゃほうとう」や「富士宮焼きそば」「御殿場みくりやそば」、富士芝桜まつりオリジナル「芝桜ラーメン」といった個性豊かな麺料理を楽しめる。
富士山の形をした「富士山揚げかまぼこ」や「富士芝桜あんまん」など、SNS映えするメニューも多数登場するという。
「2019 富士芝桜まつり」の開催期間は4月13日~5月26日(開花状況により変動あり、期間中無休)、営業時間は8時~17時。
会場は富士本栖湖リゾート(山梨県南都留郡富士河口湖町本栖
212)、交通は富士急行線「河口湖」駅より会場行きバスで約30分、JR「新富士」駅より会場行きバスで約75分。
植付面積は約2.4ha、株数は約80万株、品種は芝桜全8品種。
入園料は大人(中学生以上)600円、小人(3歳以上)250円。