【PR記事】 オリックス不動産、「黒部・宇奈月温泉 やまのは」のリニューアル工事を完了、3月1日より営業を再開、和洋室や貸切風呂などを新設 富山県黒部市
2019.03.06
オリックス不動産株式会社(東京都港区、高橋豊典社長)は、同社が運営する「黒部・宇奈月温泉 やまのは」(富山県黒部市、鞍馬達也総支配人)のリニューアル工事を完了、3月1日より営業を再開した。
同社は、ホテル・旅館を新ブランドで展開する「ORIX HOTELS & RESORTS」のもと、全国で13施設を運営。
その中で同館は、「温泉旅館」のカテゴリーに属し、2018年9月に屋号を「宇奈月 杉乃井ホテル」から「黒部・宇奈月温泉 やまのは」へ変更、今回のリニューアル工事では、本館の耐震工事をはじめ、グループ利用に対応可能な広めの和洋室や洋室など客室の増設、3つの貸切風呂やリラクゼーションルームの新設などを行っている。
客室部分の改修では、全室で壁などの表装を刷新、一部客室は全面改修し、総客室数は3室増え、計141室としている。
客室のデザインは、黒部の自然風景を感じることができるよう、随所に自然素材を使用した。
さらに、洋室・和洋室を増やし、車椅子の人も利用しやすい客室を設置、3世代ファミリーも気軽に利用できるようにしたという。
本館1階には、プライベート感のある、川・峡谷、空、森をテーマにした趣の異なる貸切風呂「山彦(やまびこ)」「蒼空(あおぞら)」「桃原(ももはら)」3室と、リラクゼーションマッサージの施術が受けられるリラクゼーションルームを新設した。
また、館内のバイキングレストラン「Seeds(シーズ)」(260席・約900㎡)では、地元富山の漁港から直送される海の幸を提供。
リニューアルに伴い、季節ごとに旬の食材を使用した北陸エリアの味を堪能できる新メニューを展開する。
第1弾では、3月1日~5月31日の期間、北陸の食を満喫する春のディナーバイキングを開催。
富山の春の味覚「ほたるいか」や「白えび」の天麩羅など富山を代表する食材を使用、ライブキッチンで提供するほか、石川県・新潟県・福井県のご当地丼や地元名物のおばんざいなど、北陸の味が堪能できるという。
「黒部・宇奈月温泉 やまのは」の所在地は富山県黒部市宇奈月温泉352番地7、交通は富山地方鉄道「宇奈月温泉」駅より徒歩3分、JR「黒部宇奈月温泉」駅よりシャトルバスあり。
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黒部・宇奈月温泉 やまのは