2019.02.20
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、鈴木肇社長)は、3月9日と
10日の2日間、島田市・川根本町との共同企画「2019 SLフェスタ in 千頭」を開催する。
今年も、各種体験や鉄道グッズ販売の他、「きかんしゃ大集合」「SL単機回送」など、同フェスタならではの特別な演出で実施。
また今回は、2018年5月に発生した崩土による運休区間(「閑蔵」~「井川」間)の復旧作業完了に伴い、全線復旧開通記念を同日開催する。
当日は、抽選・先着で「金属製乗車証明書」や「鉄カード」のプレゼントもあるという。
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2019.02.20
「ホテルコンチネンタル府中」(東京都府中市)は、2019年にラグビー世界一を決定する大会が日本で初めて開催されることを記念し、館内の「カフェ&バー Colt(コルト)」で、新メニュー「ラグビーボールオムライス&ラグビーカクテル」の提供を開始する。
同ホテルは、開幕戦の「日本対ロシア戦」を含め計8試合が実施される「東京スタジアム(味の素スタジアム)」にほど近い立地。
メニューは、「ラグビーボールオムライス」と「ラグビーカクテル」の2つで、2月下旬から11月初旬まで提供する予定だという。
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2019.02.20
大津市・京阪バス株式会社・日本ユニシス株式会社の3者は、大津市で自動運転シャトルバスの実証実験を3月21日に実施する。
走行ルートは、大津市の中心市街地にある琵琶湖畔と、JR「大津」駅を結ぶ片道約0.7km。
一般車両・歩行者との混在区間を、乗客を乗せて走行する。
走行は自動運転レベル3(条件付自動運転)での運用を想定しており、実証実験中は乗客の安全確保のため、運転⼿が搭乗し常に安全監視を行う。
シャトルバスとしての運行を見据え、定間隔運行の実現可能性、自動運転バスに対する市民の受容性、シャトルバスに対する市民のニーズを検証するとしている。
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2019.02.20
「舞台芸術の聖地」を目指す東温市は、全国から次代を担う劇作家や作品を発掘する「アートヴィレッジTOON戯曲賞2018」を初開催、国内トップクラスの劇作家5人を審査員に招き、「大賞決定公開審査会」を3月17日に東温アートヴィレッジセンター「シアターNEST」で開催する。
大賞作品には賞金150万円が贈られるほか、2019年度中にシアターNESTで実際に舞台化されるという。
主催は東温市移住定住促進協議会(東温市総務部企画政策課地域振興係)。
同市では2018年4月より、「とうおんアートヴィレッジフェスティバル」と題し、演劇やミュージカル、ダンスなどを次々と上演、舞台芸術の裾野を拡げている。
「アートヴィレッジTOON戯曲賞2018」はその一環として開催するもので、昨年10月に作品募集を開始、全国各地から45作品の応募があった。
今年1月の1次審査で大賞候補5作品を決定している。
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2019.02.20
ウェスティン都ホテル京都(京都市東山区)は、4月1日~30日の期間、同ホテル1階ティールーム「メイフェア」で「お茶のアフタヌーンティー」を販売する。
期間中は、紅茶や緑茶など、様々なお茶を取り込んだスイーツやセイボリーがバリエーション豊かに登場。
また、茶葉の交換が自由な約10種類以上のドリンクメニューも用意、アフタヌーンティーとの相性や好みに合わせて自由に選べるとしている。
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2019.02.20
岩手県交通株式会社(岩手県盛岡市、本田一彦会長兼社長)と西鉄エム・テック株式会社(福岡市中央区、楳木賀久社長)、安川情報システム株式会社(北九州市八幡西区、遠藤直人社長)は2月20日、西鉄エム・テックと安川情報システムが共同開発したIoT技術搭載の高機能バス停「スマートバス停」の実証実験を開始した。
約1年間、盛岡市内の「盛岡バスセンター(ななっく前)」バス停(ななっく側)に「スマートバス停」を設置する。
スマートバス停とは、デジタルサイネージなどに時刻表や運行情報だけでなく、その他の告知文や緊急案内、広告などをリアルタイムに提供できるバス停のこと。
対象の曜日や時間帯の文字サイズを自由に設定できるなど、乗客の利便性向上にも寄与する仕様となっている。
併せて、遠隔で操作できることから、時刻表等の張替え作業など管理作業が不要となるため、働き方改善にも効果が期待でき、また時刻表の印刷ペーパー等の削減も可能になるという。
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2019.02.20
岡山理科大学(岡山市北区、柳澤康信学長)が養殖し、初出荷した「ベニザケ」の販売が2月16日、岡山市の天満屋岡山本店をはじめ、東京の日本橋三越本店など、首都圏と岡山県内の計31店舗で始まった。
今回のベニザケは2017年11月、岩手県の河川で生まれたヒメマスの稚魚(体長約10cm、重さ約10g)約1,500匹を、理大生命動物教育センターの35t水槽(閉鎖循環式)で養殖したもの。
通常、ヒメマスは海に出てベニザケとなるが、好適環境水により「山育ちのベニザケ」が誕生、大きいものは体長40数cm、重さ約1kgにまで育ったという。
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2019.02.20
スイスホテル南海大阪(大阪市中央区)は3月より、福岡県特産のブランドいちご「あまおう」と、「八女茶」を使用したプロモーションを実施する。
「あまおう」は、福岡県でのみ栽培されているブランドいちご。
赤くてつやが良く形が整っていることなどから、「いちごの王様」として国内外から高い評価を受けている。
「八女茶」は福岡県八女地域で生産されているお茶で、甘くてコクがあり、豊かなうま味が特徴だという。
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2019.02.20
大阪府と関西の鉄道事業者(JR西日本・近鉄・南海・京阪・阪急・阪神)で構成する関西の魅力発信プロジェクト実行委員会は、大阪産(もん)の販売や、大阪・関西の観光と鉄道の魅力を発信するためのイベント「かんさい魅力物語 鉄道×万博」を3月9日・
10日にイオンレイクタウン(埼玉県越谷市)で開催する。
当日は、2025年の開催が決定した「大阪・関西万博」を体感できるVRコーナーや、関西の人気列車を集めた顔出しパネル、大阪府の広報担当副知事「もずやん」グッズや鉄道グッズがもらえる「かんさい魅力発信クイズ大会」など、多彩な企画を実施するという。
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2019.02.20
小田急百貨店新宿店(東京都新宿区)は、2月20日~26日の期間、生産量日本一を誇る青森県のりんごを紹介する企画を実施する。
期間中は、本館・ハルク地下2階の食料品売場で青森りんごを使用したスイーツや惣菜を販売するほか、2月23日・24日には本館1階特設会場に青森県のアンテナショップを開設、「青森ねぶた祭」の雰囲気を演出するイベントなどを開催する。
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