【ニュース】 三井アウトレットパーク入間、子どもが楽しめる体験型コンテンツを導入したラウンジスペースを4月12日にオープン 埼玉県入間市
2019.02.19
三井不動産商業マネジメント株式会社(東京都中央区、青柳雄久社長)は、同社が運営する「三井アウトレットパーク入間」(埼玉県入間市)で、子どもが楽しめる体験型コンテンツを導入したラウンジスペースを4月12日にオープンする。
同ラウンジスペースでは、子どもが座りやすいクッションソファに加え、多目的に使用可能な大型ウッドベンチを設置。
デジタル技術を活用した体験型コンテンツを導入するほか、乳幼児が安心して遊べる「よちよちエリア」も設置する(対象年齢:0~2才)。
体験型コンテンツは、「子どもが遊べる」「毎日飽きない」「今までにない」をキーワードに、デジタル技術を活用したコンテンツ。
自分で描いて、動いて、感じて、発見することができるアトラクションで、タブレット端末に描いた絵を、壁面の大きな画面に投影することができる。
また、壁面にはセンサーを設置、子どもが壁面に触れることで映像が変化するという。
また、ラウンジスペース横には、アウトドアブランド「LOGOS」が手掛ける新業態「LOGOS SHOP & CAFÉ」が同時オープン、アウトドアやキャンプの楽しさを想起させる空間を演出する。
新設ラウンジスペースを活用し、「LOGOS SHOP & CAFÉ」によるテントの設営講習会やキャンプアイテム製作のワークショップなど、アウトドアの楽しさを体験できるイベント開催を予定しているという。