【ニュース】 京急グループのRバンク、さいたま市と東京都墨田区で60・61棟目となる女性専用シェアハウスをオープン 埼玉県さいたま市
2019.02.15
京急グループの株式会社Rバンク(東京都渋谷区、本多利明社長)は、女性専用シェアハウスの60・61棟目となる「Aliceのいえ
urawa(ありすのいえうらわ)」(さいたま市浦和区)と
「ryougoku-share 天空の中庭(りょうごくしぇあてんくうのなかにわ)」(東京都墨田区)をオープンする。
「Aliceのいえurawa」は、昭和46年築の戸建をリノベーションしたプロジェクト。
スケルトン状態まで解体しつつ、極力既存の柱・梁・窓枠などは生かしながら再生した。
JR各線「浦和」駅より徒歩2分、アトレ北口改札から直通の蔦屋カフェを抜けて階段を登るアプローチが、トンネルを抜けて別世界にたどり着いた不思議の国のアリスのようなことから、同物件のネーミングが決定した。
「ryougoku-share 天空の中庭」は、スターツデベロップメント株式会社(東京都中央区、引地豊代表)の新築賃貸マンションのうち、シェアハウスとして設計した9・10階を「ryougoku-share 天空の中庭」と名付け、コーディネートを行ったもの。
名称通り、各フロアの中心に屋上につながる中庭があり、9・10階がつながる設計となっている。
屋上からはスカイツリーや墨田川の花火が見える立地で、9階は女性専用シェアハウス、10階は男女兼用シェアハウスとし、ターゲットによりキッチンや家具コンセプトを変え、変化を楽しむことが出来るという。
Rバンクでは現在、女性専用シェアハウスを柱に45棟の管理運営を行っており、毎年平均稼働率90%超を実現。
「Rシェア」のブランド力に後押しされた「募集力」と良質な「管理」による入居期間の長さが、高い稼働率の決め手だとしている。