2019.02.13
相鉄グループの株式会社相鉄ホテルマネジメント（横浜市西区、吉田修社長）は、相鉄グループの宿泊特化型直営ホテルとしては兵庫県で初出店となる「相鉄フレッサイン 神戸三宮」（神戸市中央区）を5月15日に開業する。
2月12日より予約受付を開始した。

同ホテルは、JR「三ノ宮」駅より徒歩3分、神戸市営地下鉄・ポートライナー「三宮」駅より徒歩3分、阪急神戸本線・阪神本線「神戸三宮」駅より徒歩4分の立地。
日本三大中華街として知られる南京町や元町へのアクセスも良好な他、周辺には神戸市庁舎などの行政施設や ビジネス街があることから、レジャーやショッピングをはじめ、ビジネスでの需要も見込む。

同ホテルの客室は全271室（全室禁煙）。
セルフチェックイン・チェックアウト端末「スマーレ」（オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社、東京都港区、細井俊夫社長）や、スマートフォンアプリを使用した客室の開錠システムを導入する。

また、朝食会場やコインランドリーの混雑状況、周辺観光情報などを客室内で確認できるタブレット端末「MOT/Hotel Phone」（株式会社オフィス24、東京都新宿区、吉江秀馨社長）を全客室に設置。

さらに株式会社相鉄ピュアウォーター（横浜市旭区、田中成人社長）が製造・販売を行っている全館浄水システム「良水工房」を導入、客室の洗面台や浴室・トイレなどすべてを「浄水」とする。

「相鉄フレッサイン 神戸三宮」の所在地は神戸市中央区旭通
5-2-3、交通はJR「三ノ宮」駅より徒歩3分、神戸市営地下鉄・ポートライナー「三宮」駅より徒歩3分、阪急神戸本線・阪神本線「神戸三宮」駅より徒歩4分。
構造・規模は鉄骨造・地上14階。
延床面積は5,654.98㎡（立体駐車場除く）。
客室数は271室。