【ニュース】 新丸ビル7階の飲食店ゾーン「丸ノ内ハウス」、福島県とのコラボレーション企画を2月12日より展開、「HOUSE JOURNEY JAPAN 日本の美味しいものに出会う旅」の第3弾 福島県福島市
2019.02.06
三菱地所株式会社が運営する新丸ビル（東京都千代田区）7階の飲食店ゾーン「丸の内ハウス」は、食を中心に日本各地の文化を発見・発信するプロジェクト「HOUSE JOURNEY JAPAN 日本の美味しいものに出会う旅」の第3弾として、2月12日～3月3日の期間、福島県とのコラボレーション企画を展開する。
今回は、史上初となる全国新酒鑑評会金賞受賞数6年連続日本一の快挙を達成した「日本一の酒処」であり、浜通り・中通り・会津の3エリアから成る広い県土に、それぞれ特色ある食材・食文化を育んだ同県とのコラボレーションが実現。
各店のシェフ自らが同県に赴き、そこで出会った地物を同企画のために特別メニューとして昇華、福島の美酒・美食を丸の内ハウスで展開する。
「HOUSE JOURNEY JAPAN 日本の美味しいものに出会う旅」は、複数年を通じ、日本の中心東京「丸の内」の「街のゲストハウス」である丸の内ハウスより、国内外へと日本の食や文化を「美味しく」「趣深く」発信する2020年に向けた取り組み。
第1弾では福井県、第2弾では宮崎県とのコラボレーション企画を実施、毎回、個性豊かな9店舗のシェフが、日本各地で出会った食材や料理と各店の個性が融合した逸品を仕上げスペシャルメニューとして展開してきた。
生産者と消費者、地域と世界のそれぞれが結びつくけることで、文化の振興と地域の活性を目指す。
第3弾となる今回は、厳選した福島の日本酒「飛露喜」や「冩樂」などをはじめとした日本酒16種類を限定展開するほか、常磐ものの平目や川俣シャモ、馬肉、メイプイプルサーモンなどを使用し、個性豊かなシェフたちが創作した22種類の珠玉のメニューを丸の内ハウスの全9店舗で期間限定提供する。
「HOUSE JOURNEY JAPAN Vol.03 日本の美味しいものに出会う旅～福島県～」の開催期間は2月12日～3月3日。
開催場所は「丸の内ハウス」（東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7階）。
