【PR記事】 星野リゾート、20〜30代のための滞在型ホテル「星野リゾート BEB5 軽井沢」を開業、コンセプトは「仲間とルーズに過ごすホテル」 長野県軽井沢町

2019.02.06
株式会社星野リゾート(星野佳路社長)は2月5日、20〜30代のための滞在型ホテル「星野リゾート BEB5 軽井沢(ベブファイブ カルイザワ)」(長野県軽井沢町)を開業した。

同ホテルは、「仲間とルーズに過ごすホテル」をコンセプトに、気心の知れた仲間と肩ひじ張らず、普段とはちょっと違う体験をすることで、時間を忘れて楽しめるホテル。
24時間利用可能なパブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」がその象徴となっている。

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同社が実施した旅に関する動向調査では、20~30代は旅行計画時に「誰と何をするか」を最重視し、「宿泊する場所」には殆ど興味を持っていないことが分かったという。
同ホテルでは、仲間と一緒に、普段とちょっと違う体験をすることで時間を忘れて楽しく過ごせるホテルを目指す。

同ホテルの特徴となっているパブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」は、中庭・カフェ・ライブラリー・ショップなどで構成し、24時間いつでも利用可能。
ウッドデッキでできた中庭では、日が暮れると焚き火がパチパチと軽快に燃え始める。
開業時には、「氷点下を遊ぶ!」をテーマに、「卓上アイスホッケー」「スウェディッシュトーチ(大きな丸太を丸ごと1本使って作る豪快なかがり火)でホットワイン」などを提案。
また、クッションやラグ、ランタンなどを無料で貸し出し、中庭やカフェなどに、自分たち好みのくつろぎスペースを作れるようにした。

ロフトベッドを備えた客室「YAGURA Room」は、コンパクトながらも、のびのびくつろげる構造。
1階部分にはエキストラベッドにもなる大きなソファを、ソファの頭上には「やぐら寝台」と呼ぶロフトベッドを設置した。

朝食では「羽根つきフレンチトースト」などを提供、ほんのり甘いフレンチトーストに、パリパリのチーズの羽根を付け、程よいしょっぱさと香ばしさをプラスしたという。

「星野リゾート BEB5 軽井沢」の所在地は長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉3364-15、交通はしなの鉄道「中軽井沢」駅よりタクシーで約5分(1,000円前後)、徒歩約20分。

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星野リゾート BEB5 軽井沢