2019.02.01
スターツホテル開発株式会社（東京都中央区、中松学社長）は1月27日、「ホテル ルミエール グランデ 流山おおたかの森」（千葉県流山市）を新規オープンした。

同ホテルは、つくばエクスプレス「流山おおたかの森」駅よりペデストリアンデッキ直結、地上11階建て・全167室のホテル。
流山市では初の100室超のホテルとなる。

同社の既存ホテル「ホテル ルミエール葛西・西葛西」（東京都江戸川区）に比べ、ワンランク上の「グランデ」カテゴリーとして、大浴場やフィットネスルームなどの施設を完備、バンケットホールとしての利用も可能な地域に密着したホテルを目指す。

最寄り駅の「流山おおたかの森」は、東武アーバンパークラインを含む2路線が停車。
近隣にはスポーツ施設やコンサートホールが点在するほか、大型商業施設や飲食店も充実しているという。

客室は全4タイプで、コンパクトながらも効率的な間取りのシングルルームには160cm幅のダブルベッドを採用。
その他、トリプル利用も可能なスタンダードルーム、ゆとりある広さのデラックスルームなども設定した。

また、館内には朝食レストランをはじめ、宿泊者専用の大浴場（無料）やフィットネスルーム（無料）も完備。
会議やパーティーなどで利用可能な宴会場も設置した。

朝食（セットメニュー）は数種類のメインメニューから選択可能で、6時45分～10時に館内レストランで提供する。

「ホテル ルミエール グランデ 流山おおたかの森」の所在地は千葉県流山市東初石五丁目166-3（新C63街区2）、交通はつくばエクスプレス「流山おおたかの森」駅よりペデストリアンデッキ直結。

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ホテル ルミエール グランデ 流山おおたかの森