【ニュース】 オリックス、小牧市で物流施設の開発に着手、中部圏では約2年ぶり・4件目の物流施設開発 愛知県小牧市

2019.01.31
オリックス株式会社(東京都港区、井上亮社長)は、物流施設「小牧Ⅱロジスティクスセンター」(愛知県小牧市)の開発に着手した。
入居企業には、中部圏の大手物流企業・名港海運株式会社(名古屋市港区、藤森利雄社長)への一棟貸しが決定している。

同物件は、名古屋市内から岐阜県、富山県方面へ至る国道41号線の沿線に位置し、名古屋市中心部まで車で約30分の距離に立地する。
名古屋高速道「小牧北」ICより約2.2km、東名高速道路「小牧」
ICより約2km。
中部圏を中心とした広域への配送に適しているという。

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オリックスは、2002年より物流投資事業に本格参入。
中部圏では「春日井ロジスティクスセンター」(愛知県春日井市、2017年2月竣工)以来約2年ぶり・4件目の開発となる。

「小牧Ⅱロジスティクスセンター」の所在地は愛知県小牧市大字河内屋新田字文戸60-1他、交通は東名高速道路「小牧」ICより約
2km、名古屋高速道路「小牧北」ICより約2.2km。
敷地面積は2万1,407.04㎡、延床面積は3万5,937.72㎡。
規模・構造は鉄骨造・3階建。
1階両面バース、耐火構造、床荷重1.5t/㎡、梁下有効高5.5m。
竣工は2019年10月末(予定)。