【ニュース】 小田急電鉄と小田急不動産、3月に「栗平」駅前でコミュニティ施設、5月に「黒川」駅前でシェアオフィスを開業 神奈川県川崎市
2019.01.28
小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、星野晃司社長)と小田急不動産株式会社(東京都渋谷区、金子一郎社長)は、小田急多摩線「栗平」駅前(川崎市麻生区)と「黒川」駅前(川崎市麻生区)で、郊外の新しいライフスタイルを提案する2拠点をオープンする。
「栗平」駅前では、カフェやレンタル・ワークスペースで構成するコミュニティ施設「CAFÉ & SPACE L.D.K.」を3月中旬に開業。
「黒川」駅前では、シェアオフィスを核とした複合施設「ネスティングパーク黒川」を5月に開業する。
2つの施設は、多世代が住まう両駅周辺に広がる分譲エリアに、新たな地域のコミュニティを育む拠点として位置付ける。
「CAFÉ & SPACE L.D.K.」では、カフェにワーキングブースやイベントスペースを併設し、暮らしや仕事の利便性を向上するとともに、新たな地域コミュニケーションを育む。
一方、「ネスティングパーク黒川」は、小田急グループが神奈川県で初めて展開するシェアオフィス「キャビン」を核とする複合施設になるという。
「CAFÉ & SPACE L.D.K.」の所在地は川崎市麻生区栗平2丁目1番地6(小田急多摩線「栗平」駅より徒歩1分、「小田急マルシェ栗平」内)。
構造・規模は鉄骨ALC造・地上2階建。
面積は建物の2階2区画分208.18㎡。
「ネスティングパーク黒川」の所在地は川崎市麻生区南黒川4丁目1番ほか(小田急多摩線「黒川」駅南口より徒歩1分)。
構造・規模は木造・地上1階建。
敷地面積は2,517.49㎡、延床面積は447.49㎡。