【ニュース】 JR九州と博多駅周辺エリアの地権者、「博多駅エリア発展協議会(仮称)」準備会を1月30日に発足 福岡県福岡市
2019.01.28
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、博多駅周辺エリアのさらなる発展を目的とした協議会の設立に向け、当該エリアの地権者とともに同協議会準備会を立ち上げる。
同協議会は、1月4日に福岡市が公表した「博多コネクティッド」に賛同する地権者の共働により、「九州・アジアの玄関口」にふさわしいまちの将来像を策定し、同市と歩調を合わせ、経年ビルの建替え等による都市機能の向上を目指す組織。
「博多駅エリア発展協議会(仮称)」準備会の発足日は1月30日(予定)、協議会発足日は2019年春(予定)。
同社は、同協議会の取り組みを通じ、博多駅の活力と賑わいを周辺エリアにつなげたいとしている。