【ニュース】 サンケイビルとマリオット、東京・銀座6丁目でセレクトサービスホテルの開発に着手、日本初出店ホテルブランドの「アロフト東京銀座」を2020年春に開業予定 東京都中央区

2019.01.25
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)とマリオット・インターナショナル(本社:米国 メリーランド州、アーニ・ソレンソン社長)は、東京都中央区銀座6丁目でセレクトサービスホテル「ALOFT TOKYO GINZA(アロフト東京銀座)」の開発に着手した。
同プロジェクトは、サンケイビルが開発を担当し、マリオットが
206室のホテルの運営を行う、初のパートナーシップのプロジェクト。
開業は2020年春の予定。

アロフトブランドは、より充実した体験を届け、利用客のペースに合わせて進化するテクノロジーや他にないデザインを誇る、次世代型セレクトサービスホテル。
同物件が日本初出店となる。

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対象地は銀座6丁目に立地し、東京メトロ丸の内線・銀座線「銀座」駅より徒歩4分、東京メトロ銀座線「東銀座」駅より徒歩2分。
みゆき通りと昭和通りの交差点の視認性の高い場所に位置する。

計画建物「アロフト東京銀座」では、4つのスイートを含む206室のロフト風の客室を計画し、アロフトブランドのデザインや機能を表現。
1階にはバーとショップ、2階にはレストランとフィットネスを設置する。
1階のバーではライブ音楽とカクテルが楽しめるほか、ショップでは24時間食事や飲み物を購入可能。
2階のレストランではブュッフェスタイルの食事を楽しめるほか、フィットネスでは昭和通りから日差しを感じながらリフレッシュすることができるという。

「ALOFT TOKYO GINZA(アロフト東京銀座)」の所在地は東京都中央区銀座六丁目202番1(地番)、交通は東京メトロ丸の内線・銀座線「銀座」駅より徒歩4分、東京メトロ銀座線「東銀座」駅より徒歩2分。
敷地面積は804.77㎡、延床面積は9,927.39㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上16階。
客室数は206室、客室構成はダブル(キング)94室・ツイン(ダブルダブル)108室・スイート4室。
竣工予定は2020年2月。