2019.01.15
公益財団法人日本財団(東京都港区、笹川陽平会長)は、New
Day基金の資金を活用し、一般社団法人パイオニズム(福島県南相馬市、和田智行代表)を支援、南相馬市小高区に「小高パイオニアヴィレッジ」を開設、1月20日に開所式を実施する。
南相馬市小高区は、2011年東日本大震災、その後の福島第一原子力発電所での事故の影響を受け、避難指示解除準備区域に指定されていたが、2016年7月に一部を除き避難指示が解除。
当時地域住民の約10%にあたる1,097人が故郷に戻り、生活再建を開始した。
現在、小高地区では学校や病院が再開し、現在3,060人(2018年11月30日時点)が同地区に戻っているという。
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2019.01.15
株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(東京都千代田区、須田貞則社長)は1月15日、同社のブランドステートメント「地域の価値で、未来を変えていく。」を具現化するホテルブランド
「INTERGATE HOTELS」の第3号ホテルとなる「ホテルインターゲート広島」(広島市中区)を開業した。
同ブランドでは、旅先での滞在を有意義な時にするため、「最高の朝」の提供を重視、快適で活力の湧くコンテンツを多彩に用意。
今回開業した同ホテルでも、眺望の良い最上階(14階)に位置するラウンジにテラス席を設置、めざめのこだわりのコーヒーや朝食、はちみつバイキング、夜食など、時間帯により異なるサービスを提供する。
また、旅先での新しい発見やつながりを見つけるきっかけづくりをサポートするため、「ゲスト」と「地域」をつなげ、「旅行」を通して新たな発見を提供する場所として、様々な「おもてなし」を提供するという。
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2019.01.15
サンルートプラザ東京(千葉県浦安市、久米川文王総支配人)は、1986年7月20日の開業から33年間にわたるサンルートホテルチェーンとの加盟契約を終了、今年10月1日よりホテル名称を「東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート」へ改称し、東京ベイ舞浜ホテルのグループブランドホテルとしてリブランドする。
リブランド後のサービスコンセプトは「Fun&Dream(楽しさと夢の空間)」、キャッチフレーズは「おもてなしのファンタスティック・ステージ」。
今回のリブランドにより、同ホテルは「東京ベイ舞浜ホテル
(2007年3月開業)」「東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート(2010年10月リブランド)」に続く3つ目のグループブランドホテルとなり、6つある東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルホテルの半数を占めることになる。
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2019.01.15
藤田観光株式会社(東京都文京区、瀬川章社長)は、曹洞宗大本山永平寺門前の宿泊施設「永平寺 親禅の宿 柏樹關(はくじゅかん)」(福井県永平寺町)を今年7月26日に開業する。
同施設は、大本山永平寺と福井県、永平寺町の3者が協力・連携して推進する「永平寺門前の再構築プロジェクト」の一環として、修行道場・永平寺が準聖域とする門前に建築するもの。
「旅館と宿坊の中間に位置する施設」をコンセプトに、座禅など禅の世界を快適な環境で体験できる施設を目指すという。
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2019.01.15
「ホテルマウント富士」(山梨県山中湖村)は、1月20日~31日の12日間、恒例企画「富士山が見えなかったら、無料宿泊券をプレゼント」を実施する。
同企画は、「富士山を眺めるため」に建てられたホテルとして、富士山を鑑賞・撮影するのに最も適した時期に、より多くの人に宿泊してもらいたいという思いから45年以上に渡り実施しているもの。
ホテル滞在中に1度も富士山が見られなかった場合、再度宿泊できる無料宿泊券をプレゼントする。
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2019.01.15
乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(東京都杉並区、太田信夫代表)は、大垣市が実施するスマートシティの実現に向けた共同実証実験プロジェクトに参加、大垣市・名阪近鉄バス株式会社(名古屋市中村区、松田健社長)と共同で路線バスの位置情報提供に係る実証実験を4月より実施する。
同市は、市役所新庁舎の供用開始(2020年1月)に向け、市民生活の質的向上に繋がる共同実証実験プロジェクトの募集を2018年10月より開始。
1月10日、同市と事業提案者(5社)間で、共同実証実験プロジェクトにおける連携協力に関する協定を締結した。
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2019.01.15
叡山電鉄株式会社(京都市左京区、塩山等社長)は、車内で京都の日本酒と松花堂弁当が味わえる貸切列車「えいでん日本酒電車」を2月16日に運行する。
共催は松井酒造株式会社・齊藤酒造株式会社・京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社(京都タワーホテル)。
2015年から始まり、4回目となる今回は、洛中最古の蔵元・松井酒造の日本酒が味わえる「神蔵号」と、京都伏見の老舗蔵元・齊藤酒造の日本酒が味わえる「英勲号」の2部構成で運行。
車内では、蔵元ごとに米や精米方法などの異なるこだわりの銘酒数種を、蔵元による解説を聞きながら飲み比べできるという。
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2019.01.15
冠婚葬祭事業やホテル事業などを手掛けるユウベルグループ(広島市西区、上田勝久社長)は1月11日、「京都祇園ユウベルホテル」(京都市東山区)を新規オープンした。
同ホテルは、京阪本線「祇園四条」駅より徒歩5分、京都市営地下鉄「三条京阪」駅より徒歩6分、花見小路通りに立地。
祇園の中心に位置し、祇園白川、八坂神社、南座などの観光地が徒歩圏内にあるという。
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2019.01.15
一般社団法人五島市物産振興協会(長崎県五島市)は、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連」の世界文化遺産登録を記念し、1月12日~2月17日の期間、福岡市で「五島ゆかりのお店フェア」を開催する。
期間中は、福岡市内の開催店舗(7店舗)で、フェア特別メニューを注文した人先着100名に五島の産品を進呈。
さらにInstagramにアップすると、抽選で同市の豪華食材(五島牛サーロインステーキやクエ鍋セット、無添加ハム、ソーセージ詰合せ)が当たるという。
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2019.01.15
東京建物株式会社・住友不動産株式会社・野村不動産株式会社・近鉄不動産株式会社・住友商事株式会社・東急不動産株式会社の6社は1月12日、さいたま市都市計画事業北袋一丁目土地区画整理事業施行地区7街区1画地で開発中の新築分譲マンション「SHINTO
CITY(シントシティ)」で第1期登録受付を開始した。
登録受付期間は1月12日~20日、抽選日は1月20日。
同物件は、2018年5月31日に物件ホームページを開設して以来、総資料請求件数が5,000件を超え、2018年10月6日以降のモデルルーム来場者数は1,300組(2019年1月10日時点)を超えているという。
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