【ニュース】 滋賀県、琵琶湖産魚介類「びわ湖のめぐみ」を使用したメニューを県内全域で提供するフェアを1月11日~2月28日に開催 滋賀県長浜市
2019.01.09
滋賀県は、琵琶湖八珍(はっちん)をはじめ、セタシジミなどを含む琵琶湖産魚介類「びわ湖のめぐみ」を使用したメニューを県内全域で提供する「びわ湖のめぐみ」おもてなし食堂フェアを1月11日~2月28日に開催する。
同イベントでは、びわ湖岸に立地する4つのホテル・旅館が「おもてなし食堂」として、びわ湖の風景とともに「びわ湖のめぐみ」を使った特別メニューを提供。
また、県内外172の店舗を「街角食堂」として、より身近に「びわ湖のめぐみ」を食べる・買う・泊まるなどの体験を提供する。
琵琶湖八珍は、ビワマス・コアユ・ハス・ホンモロコ・ニゴロブナ・スジエビ・ゴリ・イサザの8種類の魚介類。
平成25年末、県立安土城考古博物館が来場者への湖魚料理人気アンケートを基に、供給量などを考慮して選定した。
フェア期間中は、「おもてなし食堂」で料理人によって作り出された逸品を体験してもらい、その魅力を発信するモニターを募集するとともに、参加店舗で食事や買い物をした人には、抽選で「びわ湖のめぐみ」オリジナルロングタオルをプレゼントする企画も実施するという。
「びわ湖のめぐみ」おもてなし食堂の開催期間は1月11日~2月28日。
提供場所はロテル・デュ・ラク(滋賀県長浜市)、長浜太閤温泉 浜湖月(滋賀県長浜市)、休暇村 近江八幡(滋賀県近江八幡市)、琵琶湖マリオットホテル(滋賀県守山市)。