【ニュース】 東三河レストランバス実行委員会、レストランバスによる6コースのツアーを2月1日~3月31日の木曜日~日曜日に開催 愛知県豊橋市
2019.01.07
愛知県東三河地方の自治体や企業で構成する東三河レストランバス実行委員会は、レストランバスによる三河湾側と太平洋側を巡る6コースのツアーを、2月1日~3月31日の木曜日~日曜日に開催する。
レストランバスは、WILLER株式会社(大阪市北区、村瀬茂高代表)が開発したオープントップの2階建てバス。
1階キッチンではシェフが食材の調理を行い、乗客は2階の対面式客席で料理と景色が楽しめるとしている。
これまで、沖縄・新潟・東京・北海道・京都・島根など日本各地で運行を実施、東海地区では今回の運行が初となる。
今回開催する「渥美半島レストランバス」では、ホテルアークリッシュ豊橋(愛知県豊橋市)の今里武総料理長が料理を担当。
高級食材ではないが、生産者しか知らない、その瞬間の旨みをフレンチの料理人がさらに美味しく仕上げるという。
主催となる同実行委員会は、単純な営利目的の旅行ツアー事業ではなく、「食」を通じた「まちづくり」に取り組む組織。
生産地・生産者・料理人が三位一体となって東三河全体の地域活性化を目指している。
後援は愛知県東三河広域観光協議会・東三河広域経済連合会・東三河広域連合・田原市。
「渥美半島レストランバス」の開催日は2月1日~3月31日の木曜日~日曜日。
発着場所はJR・名鉄「豊橋」駅前「ホテルアークリッシュ豊橋」横。
料金は9,800円~1万5,980円。
コース例は「畑レストランと海食堂をめぐる渥美半島三河湾コース」など。
申込み・問い合わせは、豊鉄観光サービス・エモア旅行センターまで。