2018.12.20
近畿大学（大阪府東大阪市）と株式会社近鉄百貨店（大阪市阿倍野区）は、近大マグロの身を贅沢に使用した新商品「近大マグロメンチカツ」を、2019年1月9日～15日に販売する。

販売場所は、あべのハルカス近鉄本店（大阪市阿倍野区）で開催される「近鉄冬の大食品祭」のほか、近鉄百貨店各店舗（数量限定）。
なお、2019年1月12日には、あべのハルカス近鉄本店で「近大マグロ解体ショー」も開催する。

「近大マグロ」は、32年の歳月をかけて世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功した近畿大学の研究成果。
その貴重な近大マグロの身を贅沢に使用した「近大マグロメンチカツ」は、サクサクの衣と玉ねぎの甘みがマグロの風味を引き立て、醤油で味付けされているため、ソースをつけなくても美味しく食べることができるという。

「近大マグロメンチカツ」の販売期間は2019年1月9日～15日（売切れ次第終了）。
販売場所は、あべのハルカス近鉄本店タワー館（大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43）地下2階鮮魚売場「マルカワ」他、本店以外の店舗（上本町店・奈良店・和歌山店・草津店・四日市店）でも販売。
価格は1個299円（税込、近鉄本店では約1,300個を限定販売）。