【ニュース】 Tree Picnic Adventure IKEDA、2019年1月12日より冬季営業、全長約1km・最高地上高60mの「雪の森を飛ぶメガジップライン」が登場 福井県池田町
2018.12.04
池田町などが出資する株式会社まちUPいけだ（福井県池田町、田崎健治社長）は、「Tree Picnic Adventure IKEDA（ツリーピクニックアドベンチャーいけだ）」の冬季営業を2019年1月12日より開始する。
シーズン中は、全長約1km・最高地上高60mの「雪の森を飛ぶメガジップライン」、百年杉の森を冒険するスノーシューツアーなどを実施。
その他、ジビエや温泉など、冬ならではの素材と魅力で過疎の町を元気に盛り上げるという。
メガジップラインでは、地上高60mの高さから、白銀の森の上を飛ぶ体験ができる（往路480m、復路510m）。
真っ白な雪山を飛ぶことが出来るのは、この時期の同施設だけだという。
料金は4,500円（税込）。
利用条件は身長140cm以上、体重90kg未満。
所要時間は90分、運行時間は10時～・12時30分～・14時30分～。
ディスカバリースノーシューでは、スノーシュー（雪の上を歩くための靴）を履き、雪の森を散策。
ファミリー向けの内容となっており、雪に慣れていない人でも知識豊かなスタッフの案内で自然に雪に触れ、楽しむことができる内容となっている。
料金は3,000円（対象：10歳以上）。
所要時間は120分。
定員は12名、運行時間は10時～・12時30分～。
また、子供向けのキッズスノーシュー（料金1,500円、対象：5歳～9歳程度）も別途用意した。
「Tree Picnic Adventure IKEDA」の所在地は福井県池田町志津原28-16。
ウィンターシーズン営業日は2019年1月20日～3月4日（期間中の土日祝日のみ、平日は10名以上の団体利用時のみ営業）。
入場無料、プログラム毎に有料。
