【ニュース】 東京メトロなど、「三越前」駅構内で14回目となる「福島産直市」を開催、福島県産品の販売と観光PRを実施 福島県福島市
2018.11.30
東京地下鉄株式会社(東京都台東区、山村明義社長)は、12月21日・22日の2日間、東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅構内(東京都中央区)で「福島産直市」を開催、福島県産品の販売と観光PRを実施する。
共催は東京都・福島県、後援は東京都中央区、協力は名橋「日本橋」保存会、東京商工会議所、JA全農福島。
同取組みは、福島県の一日も早い復旧・復興を願い、東京都が展開している「ふくしま⇔東京キャンペーン」の趣旨に賛同、福島県を応援するために実施しているもの。
今回で14回目の開催となる。
会場では、全国新酒鑑評会で金賞受賞数6年連続日本一に輝いた日本酒、新鮮な農産物、福島県発祥の「あんぽ柿」、「ままどおる」などの銘菓や喜多方ラーメン等、福島の代表的な商品を多数販売。
福島県の観光案内パンフレットも配布し、福島の温泉や鶴ヶ城など、観光名所等の観光PRも実施する。
多言語パンフレットも用意、海外からの来訪客にも対応するという。
「福島産直市」の開催日時は12月21日の12時~20時、22日の11時~17時(各日とも売り切れ次第終了)。
開催会場は東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅コンコース。