2018.11.28
京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)傘下の株式会社ホテル京阪(大阪市中央区、工藤俊也社長)は、「(仮称)ホテル京阪 仙台」(仙台市青葉区)を2020年夏に出店する。
同ホテルは、JR・地下鉄「仙台」駅より徒歩5分の立地。
杜の都・仙台の象徴となっているケヤキ並木で有名な青葉通りに面する。
ブランディングカテゴリーは「ビジネススタイルホテル」。
「安らぎ・安心感」を提供するとともに、最新の機能性を同時に具備することを基本コンセプトとした、宿泊特化型ホテルとして展開するという。
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2018.11.28
株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山村孝雄代表)は11月28日、は国内132店舗目となる新規ホテル「スーパーホテル長野・飯田インター」(長野県飯田市)をグランドオープンした。
同ホテルは、中央自動車道「飯田」ICより車で約3分、高速バス「伊賀良」バス停より徒歩10分、JR飯田線「切石」駅より徒歩14分、JR飯田線「飯田」駅より車で約10分の立地。
館内には天然温泉の男女別大浴場「飯田城の湯」を完備した。
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2018.11.28
株式会社レオパレス21(東京都中野区、深山英世社長)は11月27日、那覇市(城間幹子市長)と「災害時における賃貸住宅の提供に関する協定」を締結した。
那覇市では、東日本大震災以降、災害が発生した際の備えを目的に、民間企業との連携を図る支援協定を開始。
今回の協定は、同市で災害が発生した際、公営住宅や仮設住宅が十分に確保できない場合を想定し、同社が管理する賃貸住宅の情報提供や、住宅の提供を可能な限り支援するというもの。
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2018.11.28
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)は、同社が参加組合員として参画する「大船駅北第二地区第一種市街地再開発事業」(横浜市栄区)で、分譲マンション「ブランズタワー大船」の第1期販売登録受付を12月1日より開始する。
第1期販売戸数は113戸、総戸数は253戸(権利者住戸26戸含む)。
同物件は、JR東海道線・横須賀線など横浜・都心方面を結ぶJR主要4路線に、湘南モノレール・成田エクスプレスを加えた計6路線が乗り入れる「大船」駅の笠間口からぺデストリアンブリッジ(横断歩道橋)直結徒歩1分の立地。
同物件を含む同再開発事業は、駅至近の約1万7,000㎡の大規模な敷地で、東海道本線初となる住宅・商業一体の大規模複合再開発プロジェクトとして推進するもの。
計画地内には商業施設、バスターミナル機能を集約させる駅前広場、公園、自転車駐車場等が再整備され、多彩な都市機能が集積する予定。
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2018.11.28
「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」(神戸市中央区、荒木潤一総支配人)は、バイキング料理を提供するテラスレストラン「サンタモニカの風」の朝食メニューを12月6日に刷新する。
昨今、話題性の高い朝食の需要に応えるのが目的。
新たな「おすすめ」のメニューは、料理長自慢の2種類のフレンチトーストと3種類のカラフルオムレツだという。
日本で初めて紅茶の本格輸入が始まった場所といわれる神戸は、紅茶の消費量も日本一。
今回は、神戸ならではの紅茶のフレンチトーストを考案した。
アールグレイの紅茶に丸1日漬けて美味しさを追求し、見た目にもサプライズのあるフレンチトーストが、従来から人気のフレンチトーストに加わったという。
トッピングには、メープルシロップの他、4種類のゴールデンカラーの蜂蜜(コーヒー・クローバー・レモン・オレンジ)と発酵バターを用意した。
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2018.11.28
横浜市と大船駅北第二地区市街地再開発組合(横浜市栄区)は10月30日、「大船駅北第二地区周辺におけるエリアマネジメントに関する協定書」を締結した。
「大船駅北第二地区第一種市街地再開発事業」には、東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)が組合員として参画。
同協定書に基づく「(仮称)大船駅前エリアマネジメント計画」の推進にあたっては、株式会社東急コミュニティー(東京都世田谷区、雜賀克英社長)が全体建物の管理業務の一環として、「地域コミュニティとの交流機会の創出」「区分所有者・入居者等のコミュニティ形成」を目的としたエリアマネジメント業務を受託する。
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2018.11.28
阪急阪神第一ホテルグループの株式会社有馬ビューホテル(神戸市北区、入谷泰正社長)は、1962年創業の「有馬ビューホテルうらら」と日帰り温浴施設「有馬温泉 太閤の湯」で、現行の建築基準法に適合する耐震性能を満たすために行っていた約10ヶ月の大規模躯体改修工事を終了、2019年4月1日より「有馬ビューホテルうらら」を新名称「有馬きらり」としてリニューアルオープンする。
同ホテルは2010年のリニューアルの際、「Urara(うらら)」というコンセプト・ネームを採用。
10年目を迎え、商号を一新し、新たなサービス・コンセプトでリニューアルする。
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2018.11.28
志賀高原プリンスホテル(長野県山ノ内町、若林陽一支配人)は、12月15日より南館、12月21日より東館・西館で今シーズンの営業を順次開始する。
長野県は女性が全国1位、男性は2位の長寿県(平成27年厚生労働省発表)。
四季がはっきりとした信州は、野菜・果物・きのこ類・味噌・麹・漬物など、豊富な発酵食品と野菜の摂取が長寿の秘訣とされている。
同ホテルでも、「長寿県・長野」をテーマに、信州の食材をふんだんに取り入れた朝食・夕食を提供しているという。
今シーズンの朝食・夕食には、長野県産食材を中心に、3館ごとに特色のある料理を用意。
各館を回遊することで、長期滞在でも食の楽しみが尽きないメニューを提供するという。
朝食は「信州のおいしい朝ごはん」を各館で提供。
長寿の秘訣とされている発酵食品や信州の郷土料理を用意し、各館ごとに異なるパフォーマンス料理や手作りにこだわった朝食が楽しめる。
また夕食は、各館ごとに長野県産食材を中心とした洋食フルコース料理から、近隣の特産物との組み合わせによる食の魅力をシェフの技で提供。
食の演出と長野県産の食材で、健康なからだ作りをサポートするとしている。
志賀高原プリンスホテルの所在地は長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山、交通はJR「長野」駅より急行バス・志賀高原行で約1時間24分。
宿泊予約は
志賀高原プリンスホテル
2018.11.28
松山市は、道後温泉に誕生した新しい温泉文化の発信拠点「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」のグランドオープン1周年記念プレイベントを12月22日~25日に、1周年記念行事を12月26日に開催する。
3000年の歴史を誇る道後温泉は、有馬温泉(兵庫県)・白浜温泉(和歌山県)と並ぶ日本三大古湯の一つ。
平成29年12月26日にグランドオープンした「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」では、道後温泉本館と同じく、加温も加水もしていない源泉かけ流しの「美人の湯」を満喫することができるという。
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2018.11.28
オリックス不動産株式会社(東京都港区、高橋豊典社長)は、同社100%子会社・宇奈月ホテル株式会社が運営する温泉旅館「黒部・宇奈月温泉 やまのは」(富山県黒部市、安達信三総支配人)を
2019年3月1日にリニューアルオープンする。
同館は、2018年9月に名称を「宇奈月 杉乃井ホテル」から「黒部・宇奈月温泉 やまのは」へ改称。
本館の耐震化、客室の増設、貸切風呂やリラクゼーションルームの新設工事を終え、リニューアルオープンする。
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