【PR記事】 JR四国、京都での1号店に続き、四国1号店となる簡易宿所「4S STAY阿波池田駅前」を開業、四国各地を周遊する旅の拠点に 徳島県三好市
2018.11.19
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、半井真司社長)は11月17日、今年4月に開業した「4S STAY京都九条」(京都市南区)に続き、四国では1号店となる簡易宿所「4S STAY阿波池田駅前」(徳島県三好市)を開業した。
阿波池田は、古くから交通の要衝として、徳島県西部の政治・経済の中心地として発展してきた場所で、周辺には祖谷・大歩危など、外国人に人気の観光スポットも多い。
今回開業した同施設では、近年増加しているインバウンド旅行者を見込むとともに、阿波池田の街に暮らすように滞在し、四国各地を周遊する旅の拠点を目指す。
同社では、同施設を足掛かりに、観光列車「四国まんなか千年ものがたり」をはじめとする鉄道事業との連携を図りながら、地域に根ざした簡易宿所事業を展開するとしている。
同施設は、JR四国が旅館業法の簡易宿泊営業許可を取得し、建物所有者と賃貸借契約を締結、既に三好市内で民泊と飲食施設を運営をしているオウライ株式会社(徳島県三好市、西崎健人代表)に宿泊業務を委託し、オウライが運営管理を行うもの。
宿泊エリア(1階の一部と2階)は5室で最大27名が宿泊可能。
飲食エリア(1階)には飲食店「heso salon」が入店、宿泊客に朝食を提供するほか、地元の人もランチや夕食等を利用可能。
「4S STAY阿波池田駅前」の所在地は徳島県三好市池田町サラダ
1804番9、交通はJR「阿波池田」駅より徒歩2分。
建物延べ床面積は253.82㎡。
構造・規模は木造鉄骨造鉄筋コンクリート造・3階建。
宿泊予約は
4S STAY阿波池田駅前