2018.11.12
相鉄イン株式会社（横浜市西区、吉田修社長）は11月10日、大阪市内では2店舗目となる新規ホテル「相鉄フレッサイン大阪心斎橋」（大阪市中央区）をオープンした。

同ホテルは、株式会社相鉄ホテル開発（横浜市西区、吉田修社長）が、朝日商事株式会社（大阪市中央区）より土地を借り受け、建物を新たに建設し、相鉄インが運営するもの。
「相鉄フレッサイン」としては関西圏4店舗目となる。

同ホテルの立地は、大阪メトロ御堂筋線「心斎橋」駅より徒歩5分、堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋」駅より徒歩3分。
両駅を結ぶ地下街の出口へも徒歩1分で、関西を代表するショッピングエリア「心斎橋」の中心に位置する。

客室は、シングル・ダブル・ツインなど175室。
全室にSerta（サータ）社製ベッドを導入したほか、加湿機能付空気清浄機などを設置した。

朝食は1階レストランで6時30分～10時に和洋バイキング形式で提供する。

「相鉄フレッサイン大阪心斎橋」の所在地は大阪市中央区東心斎橋1-12-23、交通は大阪メトロ御堂筋線「心斎橋」駅1番出口より徒歩5分、堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋」駅5-A出口より徒歩3分。

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相鉄フレッサイン大阪心斎橋